解決済み
そんなに大仰に構える必要はありません。弁護士、公認会計士、司法書士、税理士などの超難関資格なら人生を賭けて取り組む必要がありますが、社労士までの難度の資格なら、十分、働きながら独学で取得できます。 私は、宅建士から行政書士にステップアップした口ですが、宅建士を経由したメリットは、法律用語にアレルギーが起こらなかった程度のことで、同資格で勉強した内容は、ほとんど役に立ちませんでした。ですので、初学者の方がいきなり行政書士にトライしても、特に難しいということはないと思われます。 ひとまず参考書と、肢別の問題集を買ってください。私は「合格革命」シリーズを使いましたが、自分にあった参考書を選択されればいいでしょう。参考書に目を通し、例えば憲法などのセクションが終了すれば、自分の理解度を肢別の問題集でチェックするという流れです。 最終的に、記述問題や一般知識問題への対策などが課題となってきますが、今はそんなこと気にせず、取りあえず知識の土台作りに注力することが大事だと思います。トータル800時間くらい勉強すれば合格圏内です。
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