自衛官の再就職について 親戚の話になります。親戚は日東駒専の大学を一浪した上で卒業し、３７歳まで自衛官として勤めて…

Question

自衛官の再就職について

親戚の話になります。親戚は日東駒専の大学を一浪した上で卒業し、３７歳まで自衛官として勤めています。先日聞いた話では「長く続ける仕事ではない。年度末で辞めるつもりだ」と話していました。大学を出て新卒カードを自衛隊に使い、卒業後から自衛隊の寮生活をずっと続けていて、彼は結婚もしていません。

「資格をたくさん取ったから大丈夫」と言っていますが、元・自衛官の再就職は厳しいと聞くことは少なくありません。自衛官時代の年収を維持したまま、もしくは年功序列で今後も上がり続ける前提で、３７歳の彼が民間のよい条件のところに再就職できる可能性はどれほどあるのでしょうか。

Answer 1

特殊な資格や才能を持っているか、自力で起業するなどの、収益を上げるスキルを持っているので無ければ

普通のサラリーマンとかになるのであれば、年功序列の分の給料が下がるだけだし、自衛官時代レベルの収入を得るのは一般的にはきわめて難しいです。

資格と言っても宅建とか運転免許レベルの誰でも取れる資格だと、ほとんど役に立たないし、

まあトラックの運転手とかブルドーザーのオペレーターになるとか言うなら、それなりの収入は得られるかも知れません

退職金やその他福利厚生面でもかなり不利になると思います。

自衛官は束縛が厳しいから、不満を持つ人も多いですが、給与面とかから見れば、相当恵まれた環境にあります。

Answer 2

ご参考として、2件の記事を紹介します。

自衛官の憂鬱すぎる「第二の人生」――「カネ」は増えても「ヒト」が増えない根本的理由
執筆者：桜林美佐 2023年1月8日（新潮社フォーサイト）
https://www.fsight.jp/articles/-/49418

定年自衛官の「過酷な再就職」手取り16万円の営業職、最低賃金の守衛…
松田小牧 2022.11.25（ダイヤモンドオンライン）
https://diamond.jp/articles/-/313317

Answer 3

絶対に退職はやめた方が良い。
> 「長く続ける仕事ではない。・・・・
37才にもなって社会知らずに感じます。

一般社会は、今の給料以上を貰うには、資格は最低限ですが具体的な技術も必要です。 このまま、自衛隊に入れば年功で上がりますよ。 不足なら、努力をして階級を上げる事に専念する事を提案します。

Answer 4

殆ど無いですね、辞めるのが遅すぎた