教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

イラストレーターを目指してる高校2年生です 行きたい専門学校は大体決まりましたが、

イラストレーターを目指してる高校2年生です 行きたい専門学校は大体決まりましたが、その先フリーランスではなく就職(イラスト関連の会社)しようと思っているのですが、就職するとしたらどんな会社が先を考えると安全なのか教えてください。

354閲覧

回答(13件)

  • ベストアンサー

    イラストレーター職を設けている会社は基本的にソーシャルゲーム系の企業か一部のコンシューマーゲーム系企業、それとCGアニメ制作会社にだいたい限られます。ごくごく稀に広告系イラスト制作会社も募集を出すこともありますが。 「先が安全な会社」っていうのがいまいち意味がわかりませんが潰れないという意味なら大手か、大手のセカンドパーティー的な会社じゃないでしょうか。どのみち、あまり選択肢はないです。まあ一回職歴と開発実績が付けばこの業界転職はさほど難しくないのでそこらへんはあまり気にする必要ないと思います。 さて、総ツッコミを受けている専門学校行きに関してですが、なぜ他の回答者が美大に行けと言うのかに補足いたします。 イラストレーターを正社員として雇っている会社が求めるものはなんでも描ける能力と後々のリーダーの資質です。わざわざ雇ったのに「美少女しか描けません」「メカしか描けません」じゃコスパ悪いじゃないですか。それだったらそれぞれを得意とするフリーのイラストレーターに外注したほうがいいです。社内のイラストレーターは様々なテイストのプロジェクトを渡り歩きます。リアル系のアクションゲームのコンセプトアートを描いた翌日にはディズニー調の農場経営アプリのイラスト素材を描き、差し込みで萌え系美少女アプリのカードイラストを描いたりなんて日常茶飯事なわけです。 もう一つのリーダーの資質に関して。基本的にプロジェクトのイラストのクオリティ監修は社内のイラストレーターが担当することが多いです。社内で描いたものも外注したものもちゃんと要件を満たしているか、商品としてのクオリティを満たしているか見極める能力が必要になってくるわけです。上記の二つの能力は基礎を着実に積み上げたかどうかが物を言う場合が多いです。難関美大に入るにはデッサンなどの基礎を高校生のうちに徹底して積み重ねます。デッサンというのを単なる描く技術訓練だと思っている人が多いのですが、物事を大局的に捉え、多角的、立体的に観察し、時に距離をおきながら主観と客観の差を埋めていく作業などはすべての物作りに通じる鍛錬であり、のちの仕事のシミュレーションたり得るものです。このような、小手先の技術云々ではない「考え方」の鍛錬を学生時代にしっかりやったかどうかで就活の際に割と差がついてしまうものなのです。そういうのは難関美大受験を経験した人が長けているという現実があります。 じゃあ専門に行ったから未来が全て閉ざされるかといえばそんなことはないです。先述のような考え方や能力を独学で身につけられるのなら問題なくイラストレーターとして就職できるでしょう。採用側が見ているのは学歴ではなく作品なので。現に自分の仕事仲間には専門卒、高卒、一般大卒の社員イラストレーターなんてたくさんいます。結局は本人の資質と会社との相性です。 もしあなたがご自分の資質と向き合った時に不安があるなら、難関美大を目指すか、もしくは専門学校に行くにしても3DCG系の学科に行くことをお勧めします。2Dイラストっていうのはネットに落ちているハウツーを用いた独学で十分なんとかなってしまう分野で、わざわざ学校で習うようなものではありません。3Dならある程度正解がわかりやすく、システマチックに教えてもらう価値があるものです。また、3Dができるだけで採用の可能性は格段に上がります。イラストは独学で十分です。 なんとなくで2D系の専門学校や容易く入れる地方美大に行くのだけは避けたほうがいいです。

  • 始めに、どんな会社も私企業は安全かどうかわかりません。 が、しかし 極力安全と言えば大手の会社ではないでしょうか。 cover(ホロライブ・ホロスターズなどを運営) カプコン・バンナムなどのゲーム業界のイラストレーター(キャラデザ・武器デザなど) ゲーム業界は中途・新卒問わずイラストレーターというかデザイナーを募集していることが多いと思います。 気になる会社があれば 応募資格は見ておいた方がいいです。 専門卒・大卒・短大卒などで卒業見込のある方が対象とか書いてあったりするので。

    続きを読む
  • 芸術家を目指す時点で『安定した安全な就職』はほとんど無理だと思ってください。 確かに社員としてイラストレーターを募集してる会社はありますが、社員イラストレーターって有名イラストレーターだけを考えても1%もいないそうです。 サンリオとかにイラストレーターで採用されたいとか思っても倍率100倍 以上だそうです。ゲーム会社もそのくらいでは?だから公務員みたいな 考え方でイラストレーターになるのは諦めましょう。

    続きを読む
  • 会社でも色々ありますが、イラストレーターってかなり過酷な職業ですよね。 現代は一般の会社員でも正職とは別に副業でフリーランスとして収入を得て、節税などに務めています。 まず、質問者様に必要なのはお金の知識です。 会社に所属することのメリットは雇用保険が適用される事ですね。 一年以上加入していれば、万が一離職したとしても失業保険で一定期間給付金がでますし、ほかにもスキルアップのための指定の資格などを勉強するための支援金が出たりとか、色々利点がはあります。 現代、少子高齢化が進み、増税など国民の負担が増えて、国ですら国民を養え無くなってきているので、国民に投資を勧めて、資産を増やすように促しています。つみたてNISAなどですね。 フリーランスの利点は自分の裁量で仕事が出来るということです。 また、ネット通信費や本の購入費など事業に少しでも関連することなら、経費として計上出来て、節税にもなります。 普段生活で使っているものが経費として計上できるのはいいですよね。カフェで作業すれば、カフェ代も… だから会社の収入だけとか、フリーランスはしないとかではなく、どっちも出来るように準備したら良いと思います。 それなりにホワイトな会社は争奪戦でしょうし、私なら給料が比較的安くても、残業があまりなくて、副業できる時間を確保出来る会社を選んで、バランスよくやるかもしれません。 別に正社に拘らなくてもいい気もしますが…正社は責任が重くて、時間の融通も効かないですしね…退職金とかのメリットはありますが… また、やりたいことと稼ぐ事は別個に考えた方が良いと思います。 絵がどんなに上手くてもお金の知識、稼ぎ方を知らなければ、思うように稼げません。 学校で沢山絵の勉強はするのですから、確かな稼ぎを得るためにお金の勉強を自主的にしていきましょう。 入門書として両@リベ大学長著の「お金の大学」、お金のハウツー本の原点とも言える本「バビロンの大富豪の教え」(漫画と小説がありますが、どちらも読むことをおすすめします)を読んでお金の基本的な考え方、使い方を学びましょう。 そこから自分で他にも色んなお金の本や自分に必要な本をや情報を読んだり集めたりして、知識をみにつけましょう。 そうして身についた知識が質問者様が本当に必要な事を教え、導いてくれるはずです。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

イラストレーター(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

フリーランス(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 就職活動

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる