プログラマー35歳定年説はほんとですか？

Question

プログラマー35歳定年説はほんとですか？

Answer 1

30年くらい前から言われている説ですね。私も業界に入ってその意味がわかりました。その文脈でいうときのプログラマーってSI業界のプログラマーなんですよね。SI業界でのプログラマーというのは建設業で言うと現場の作業員の位置づけです。ですので人によっては自分は現場主義だとプログラマーを貫く人もいますが、やぱりいつまでも現場をやってる人ということになり収入は上がりづらくなってきます。多くの人はそうならないようにシステムエンジニア（設計側）やプロジェクトマネージャー（管理側）の方に舵を切っていきます。その辺の舵切りが行われるのが30代中頃なのだと感じています。

Answer 2

エンジニアで40歳だけど、プログラム書いてます。IT業界20年目になりました(^ ^)

Answer 3

その定年を過ぎてもプログラムやっています（笑）
化石ですな。

Answer 4

プログラマーとしての能力は30歳代中盤がピークです、40歳代中盤までは経験で補う事ができますが、50歳代ではだれも使いたがりません
派遣会社から雇うプログラマーも20歳代後半から30歳代前半が多いです

ただし、これは自分が割り当てられたプログラムを作成する能力の事です
余程小さい仕事でない限り、複数のプログラマーが協力してプログラムを作成します、多い時には100人近くのプログラマーが一つのシステムを作ります

そうなると当然のことながらリーダーが必要になります、リーダには年季が必要なので年配の人がやります

また、上級のプログラマーになると顧客と話したり、システムエンジニアと話したりすることが多くなります
そうやってだんだんとプログラマーからシステムエンジニアに移行する人は多いです

私はプログラマーからシステムエンジニアに移行しました

ネット上ではシステムエンジニアの事をエンジニアと呼称する人が多いですが、別物なので使い分けるべきです