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イラストの仕事をしている方に質問です。 わたしはイラストレーターや漫画家として活動しており、書籍や絵本などの仕事が増えてきました。SNSなどにイラストを上げており、それをみた出版社から書籍化の依頼がきて仕事するというのがいつもの流れだったのですが、今回初めて取引する出版社から「複数人候補者がいて、面談した上で1人に絞る」と言われました。 普段は、私を指名してご依頼くださる方がほとんどだったので初めての体験です。 コンペ方式のように案を提出して決めるならわかるのですが、面談ってなんなんでしょう? 世界観やオリジナリティを見たいのでと言われたのですが、話して判断するってことなのですかね? ちなみに、ネットに上げているイラストを見てご依頼くださったと思うので、この場合相手から言われてない限りポートフォリオなどは不要なのですかね? 面談はオンラインです。 同じような経験ある方、または出版社の方アドバイスお願いします。
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イラストレーターです。 同じような経験はないので、推測となります。 >世界観やオリジナリティを見たいので これは作品を見ればわかることなので、本人と面談する必要はないと思います。 作品ではなく、本人と面談したいということならば、目的は別にあると思います。 主には「信頼に足る人物か」ということではないでしょうか。 社会的な常識がある人物なのか、コミュニケーション能力に問題がないか、ポートフォリオに不正(盗作など)がないか…などなど。 もちろん一度の面談でこのようなことが全てわかるわけはありませんが、保守的な会社だと「どこの誰とも知れぬ、顔もわからないネット上の人」に仕事を依頼するのに慎重となり、せめて「実際に顔を見て話す」ことで裏付けを強めたいのかもしれません。 実際に、途中で音信不通になるとか、ポートフォリオに盗作があるようなイラストレーターもいるようですし。 「あなたが信頼できる人間なのかを見極めるために」とは言いづらいので、世界観などの話を持ち出したように見えます。 または、仕事を依頼するにあたり、具体的にどういったイメージや姿勢で挑む予定なのか、メール等ではわかりづらい、細かい部分やニュアンスを知りたい、というようなこともあるかもしれません。
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