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早稲田文系下位学部の二年次の者ですがキャリア官僚になりたいです。一か月ほど前から都庁・地方上級・市役所および国家一般職を目指して勉強を始めましたが、やはり一般職の勉強をしていてどうせなら総合職になりたい…との想いを抱くようになりました。昔から外交及び安全保障等の領域に関して強い関心を抱いていたため防衛省を視野に据えており、受験科目のうち国際関係や国際法、政治学などはあまり勉強しておらずとも少なくとも選択問題に関しては点を取れることを確認しました。ただやはり私文であることもあり数的処理の分野がかなり苦手であり、一応今後3000時間程度の勉強時間を確保できる見込みですが、やはり地頭の悪さから言って東大京大などの方と競わねばならない総合職を目指すというのは無策でしょうか。一応一般職の方の試験で無駄になることは無いので、一般職に受かるつもりでより高い総合職の勉強をするのは合格率を上げる上でも理にかなっているのではないかと思ったのですが、やはり皆様が私の立場だった場合無謀だと思われますでしょうか。まぁ受験料もかからないですし記念受験的な感じになってしまっても受けようとは思うのですが、筆記に受かったとしても官庁訪問で落とされることも多いと聞き…。
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試験はお勉強なので頑張ってください。防衛省は私は防衛庁時代でしたが官庁訪問する前にうち受けませんかという案内が郵送されてきた唯一の省庁でした。
早稲田は一般職で採用される方も多いですよ。 国家総合職となると、最終合格しても採用されるのが3割程度。多くの方が涙を飲んでます。 でも、人生一度きり。やらないより、やって後悔する方が良い経験になると思いますよ。めでたく合格すれば、内定がなくとも学部表彰くらいは貰えると思いますよ。自信にも繋がりますし。 国般本省希望であれば、国総受けてもいいと思います。官庁訪問した際に、国総で内定は無理だけど、国般だったら内定出せると言われた学生もいたそうです。
あたって砕ければいいんじゃないんですか、・・・ 世の中そこから始まりますよ。^^
早稲田・慶應からは合格者も採用者も二桁いますが、彼らは東大落ちです。東大にちょっとの所で落ちて早稲田に来た学生が猛烈に勉強して合格できるのが総合職です。 最初から早稲田志望の学生には総合職は難しすぎます もう二年ということですから総合職の専門試験がある程度解答可能でないと話になりません。 国家総合職 過去問 で検索 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/mondairei/mondairei_13.html 先に回答があるように現実的なのは都道府県・政令指定都市職員、国家一般職です
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