筆記の勉強してるなら三相のうち、二相を入れ替えると電動機が逆に回る、みたいな事を学んだはずですよね? 写真の場合はそういうことではないのですが、電源に使う相順は決められてますよ。入れ替えて繋いでも動くとは思いますが。 「電気工事士 実技」 と書く以上、電工試験に対して聞かれてると思います。 ということでしたら、 「そういう所には必ず施工条件として指示があります」。 守らなきゃ試験に落ちるだけのことです。 そもそも法律で線色が決められてはいませんよ。決められてりゃ筆記試験に「接地側配線は白でやれ」みたいなのが試験にも出てるはずですよね? これは内線規程という、いわばプラモデルの作り方を示すような決まりがあって、工事はそれにのっとってやることになってるからです。 なので聞かれてることは確かに「そうしなければいけない根拠は元からない」、というのが回答なのですが、 「施工条件で色指定されないことはありえない」だけなことです。 少なくとも技能試験で電源線に関しては電線色の指定は必ずあって、そのとおりにやれ、とも書かれます。 適当にやってもいいけど、試験には落ちるし、一般的な施工方法を無視すれば、あとからいじる人にひんしゅくなだけですね。
ダメですよ。 コンセントには単相100Vでも200V極性がちゃんとあります。 極性に合わせて配線しないと実技試験では減点対象ですよ。 大丈夫なんですか?と言う事は何となく違っているのでは。 と思っていませんか。
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