職種変更は絶対に不可能というわけではありませんが、よっぽどの理由がない限りは無理です。 航空自衛隊のことは詳しく知りませんが、海上自衛隊の場合は、艦艇勤務のストレスからメンタルを壊してしまい、調理師免許を持っていたために職種変更して地上部隊で勤務している人がいました。 そのくらい重大な理由で、かつ国家資格を持っているのであれば職種変更が認められるケースが多いです。 まずは、部隊の先輩や上司の空曹に相談してみましょう。 海上自衛隊では班長、員長、分隊先任海曹などがいました。航空自衛隊ではどのような呼び方をするのか分かりませんが、その人に職種変更を希望することを申し出てください。 それなりの理由がないと、ただ単に人間関係が嫌だとか、仕事が面倒くさいとか、そういう理由では認められないと思います。 そこをクリアしたら、希望の変更先(質問者さんの場合は補給)の適正があるか調査され、適正が無かったら諦めるしかないということになります。 適正検査については、教育隊で行ったと思います。そのデータに基づいて判断されます。あとは補給員の人員や必要数(要するに、需要)を勘案されます。 これらの条件を全てクリアすれば、職種変更達成です。
一度決まった職種は簡単には変えられません。救難、空中輸送や警務なら比較的可能性はありますが、補給となるとそれなりの理由が必要です。とりあえず上司に相談することからはじめてください。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
航空自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る