フリーランスのWebライターです。 半年前後受注していた企業から仕事の依頼が終わるとき、「これまでありがとうございました…

Question

フリーランスのWebライターです。
半年前後受注していた企業から仕事の依頼が終わるとき、「これまでありがとうございました」もなしに切られました。今月は依頼ないなぁと思っていたらおそらく切られたかんじです。

報酬は執筆分いただいてるし、二度と関わることもない人にニコニコするメリットも双方にないですが
ある程度の期間にわたり関わってきたのに、何もなく関係が終わりなんだなっていう思いも少なからずあります。

フリーランスはバイトよりも仕事が辞めやすいし、人間関係もないしラクですが
企業側にとってもフリーランスは扱いやすいということなのでしょうか？

Answer 1

「企業側にとってもフリーランスは扱いやすいということなのでしょうか？」

そうですね。最近、「アルバイトの人」は労働法によって守られるようになり、使い捨てにしにくくなりました。労働法の規定で、急に切ったり一方的に賃金引き下げたりができなくなったんですね。

そんなわけで、一部の心無い企業が期待のまなざしを向けているのが「フリーランスの人」です。フリーランスは労働法の保護の外にいるので、必要なとき呼んでいらない時はすぐ切れるんですね。

そのあたり、今年テレビで特集がありました。
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4665/

Answer 2

Webライターではなく、ただのライターですが、業界あるあるですね。

連載記事などであれば、連載終了の連絡が事前に来ますけど、そうでなければ連絡なしで切られることは実際多いです。

理由はいろいろありますが、考えられるケースとしては編集方針の変更や担当者の退職ですね。

それでもちゃんと連絡してくれる方もいますが、仕事の打ち切りの連絡なんて誰もしたくないでしょうし、そのままフェードアウトのほうが楽ですから。

まあ、大手出版社発行の有名雑誌で5年10年と仕事をしても似たようなことはありますし、取引期間が半年であれば傷はまだ浅かったかもしれませんね。