電気工事士と電気主任技術者の違いは何ですか？また、どっちの資格の方が難しいですか？

Question

電気工事士と電気主任技術者の違いは何ですか？また、どっちの資格の方が難しいですか？

Answer 1

作業者か管理・監督者か・・・後者が圧倒的に難しい。

Answer 2

天と地ほどの違いがあります。
圧倒的に電気主任技術者が難しいです。

Answer 3

電気工事士
一般または自家用電気工作物の電気工事をする人
電気工事は免状取得者でないと出来ない
但し最大電力500KW以上の電気工作物は除く

電気主任技術者
事業用電気工作物の工事、維持、運用に関する保安の監督する人
企業が免状取得者から選任する
但し一部例外が認められる

工事担任者
責任分界点から端末設備において電気通信事業者との接続工事に必要な人
接続は本人または実地に監督すればよい

難易度
電気主任技術者＞＞＞＞電気工事士
電気工事士＞≒工事担任者

電気主任技術者免状取得者は電気工事士筆記試験の免除が出来る

Answer 4

電気工事士は、電気工事を行う方です。
電気主任技術者は、高圧受電設備の点検業務を行う方です。

電気工事士は、第一種と第二種が有ります。
主任技術者は、電験の資格が必要です。基本的に電験3種が有れば、できます。
まあ ２種 １種は、並みでは、取れませんが、3種は、ある程度勉強すれば、取得できます。

余談ですが第二種電気工事士免許が無くても電験3種は、取得できます。