試験全体として見た限りでは難しい傾向であったと思います。 ただ、それでもデータを見ると そこまで悪くなく36点が合格点となりました。 従来は、易しい年は36点とかもありましたが 近年の宅建試験は合格点が38点というときもあり 受験生レベルはかなり上がってると思います。
初見の問題は難しく感じた。 過去問レベルの問題は、きちんと理解できていれば落とすことのないレベル。 初見の問題を「捨て問」として考えられた人が合格してるのだと思う。 要は、捨て問と判断できるまでやりこんでいる人。捨て問は落としても良い、でも過去問レベルの問題は絶対落とすな。 過去問のやり込みが足らず、ポロポロ落とす人は合格させないよ、というメッセージを感じました。
何をもって「難しい」と考えるかですが、過去問で見たことない問題は難しいという観点なら、難しく感じますね。ただ、解ける問題は多く、見慣れないものを飛ばし、見たことはなくても理解はできる問題は相当ありました。理解できるものは難しくない(簡単とは違いますが…)という観点なら、それなりに解ける気がしました。 過去問のコピーの様な出題やそれに近い形式はなくても仕方ないぐらいの感覚で解きましたが、数回不合格だった立場からすると「こんなもん」だと感じました。模擬試験でも似たような水準でしたが、ぎりぎり合格できたなっていう感じです。
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