やりたい仕事についてです わたしは調理することが大好きで、 下処理、調理、盛り付け、洗い物など 全く苦ではなくやりがい…

Question

やりたい仕事についてです

わたしは調理することが大好きで、
下処理、調理、盛り付け、洗い物など
全く苦ではなくやりがいを感じます

特に包丁を使うのが得意で、前職はスーパーの精肉部門でお肉を切ってました(とても楽しかった！！)

先日給食センターのパートをしたのですが、98%は器具の洗浄でまったく食材と関わらず、思っていたのと違って続けることができないと思い1日でやめました。

ホテルの調理スタッフも考えましたが、やはり大きい所は最初は洗い物だけみたいですよね

最初から全部はできなくとも、ちゃんと調理補助ができる
または
包丁をメインに使う仕事ってなんだと思いますか？

ちなみに23歳女です。

Answer 1

包丁を使うとしたら、精肉や魚の卸し業が１番だと思います。

ちょっとしたレストランでは得られない肉・魚の知識を実践して覚えるのに最適だと思います。

レストランで出来るだけ早く調理の仕事が任されるとしたら、チェーン店とか「キッチンスタッフ急募」と言ってるお店が１番かと思います。

チェーン店は基本的に調理業務に「マニュアル」が定まっていて、従業員に「効率よく仕事を身に付けてもらうシステム」があります。
少しでも人件費を安くするために計画的に教育するようになってると思います。
（教える人が下手って場合もあります）

チェーン店と聞くとレストランとして軽視されてしまいますが、仕事の流れや状況判断・計画的な取り組み方を身につけるのに最適かもしれません。

「キッチンスタッフ急募」と言ってる店は、だいたいブラックな経験が多いです。

給食や病院などの施設の調理は、数百人単位の料理を一気に作る流れなので、
一般的な外食のレストランみたいに一品一品を丁寧に作る感じではないです。
個人的には調理の経験値が無いと戸惑う場面が多いです。
そして、この系統の調理経験は、外食に活かせる部分が少ないかなと思います。

高級レストランとか老舗のお店になると「お店の味」を守ることにプライドがあるので、新人にいきなりフライパンを振らせるなんて事は、あり得ないと思います。
調理のチャンスが、おとずれるのに時間がかかります。
（下手したら数年単位で）

上にあげた飲食関係のどの業種にも共通するのが、
「調理の仕事だけ任せられるわけじゃない」
洗浄や衛生管理や清掃・業務を管理・報告するといった仕事も任せられます。

本質の仕事に思いをつのらせる気持ちは分かります。
すっごい分かります。

でも、「料理（調理）」というものを色々な視点で見るからこそ得られる考え方もあります。

調理師という仕事は、他の業種の仕事と関わりあわなければ成り立たない仕事でもあるので。

そのことも少しだけ投稿者さんの中にとどめておいてください。

長文失礼しました。

Answer 2

寮、老人介護施設、保育園とかの小規模な所なら少人数で、一通り任されると思う。
でも小さい所は人間関係が合わないとキツいという話も聞く。

包丁メインから工場は？