新卒二年目の損害保険会社員です。 営業をやりたかったですが、配属は損害サービス部門で、自己の相手方との示談交渉などを行な…

Question

新卒二年目の損害保険会社員です。
営業をやりたかったですが、配属は損害サービス部門で、自己の相手方との示談交渉などを行なっています。
ケガアリの案件も対応をしています。毎日とは言いませんが、自己の相手から理不尽な罵詈雑言は日常茶飯事です。
仕事量も多く、稀に22時まで残業をして帰宅時には0時なんてこともあります。
そのせいか、周囲でも精神病での長期休暇や転職で外に行く人は多くいます。

今年の6月くらいから気持ち的にも落ち込んでしまうことが増えており、3週間ほど前から毎朝嗚咽をしながら通勤している状況が続いています。

正直こんなことでと思ってしまう自分がいて悔しいし情けないです。

会社として三年は同じ部署なので、部署異動お願いするにしてもまだできない状況です。
私としては、ここで諦めたくないという思いはありますが、仕事中やお風呂に入ってる時に何故か涙が出てくることがあります。
今までの生活ではない経験だったので、自分でもやめた方がいいのかなと思ってしまっています。

こういった状況の中で仕事を継続することができるようなマインドセットや意識の変え方があれば教えていただきたいです。

Answer 1

大原則としては、「他人の事故」「他人の不始末」である事を認識する事です。

相手に気取られぬように、裏で罵れば良いのです。

とは言え、普通の人間にはきついよね。

Answer 2

私も似たような仕事で病み、長期傷病を余儀なくされました。今は復帰しているので、あくまで経験者の意見としてお納めください。

こういった人間の感情を相手にする仕事は向き不向きもありますが、他人の言っていることを、文字通り「他人事」として頭をスルーさせてしまう、相手の言うことにいちいち自分の感情を上乗せして考えない、という訓練をすれば、ストレスはかなり減るかと思います。

質問者様がつらいのは、他者の心までを自分の責任範囲として認識してしまっているからなんですね。事故関連のお仕事の具体的な内容は存じませんが、この類の仕事の場合、お客を満足させることではなく、お客を納得させることを主目的に置くことが重要になってくると思います。お客の感情は自分の仕事の範囲外と割り切ってしまうことですね。

これでは具体的にどうすればいいか分からないかも知れませんが、心理カウンセリングや心の電話相談を利用して今の自身の状況を伝え、どのように苦しさを軽減するかの心のトレーニングをしていくとよいでしょう。また、無理だと思ったら早めにまとまった休みを取ることも大事です。その判断の為に心療内科に定期的に通ってお医者様の見解を聞くのもよいでしょう。

Answer 3

保険にこだわりがないのなら他の営業に転職してみてはどうでしょう。
営業なんてどこも欲しているのですぐに採用されると思いますし、いくらでも仕事は選べますよ。