スキルとしてプログラミングができることと、職業としてのプログラマーは分けて考える必要があります。 専門学校は職業としてのプログラマーを要請するためにあります。 IT企業の就職では職種として大きく3種類あります。ITコンサル、システムエンジニア、プログラマーです。 専門学校でプログラマー教育を受けた人はプログラマーとして就職します。給料は3つの中で一番低いです。 大卒の人はITコンサルまたはシステムエンジニアを目指します。このうちシステムエンジニアはプログラミングの知識があったら有利くらいのものです。文系でも採用されるレベルです。コンサルに至ってはITの知識すらほぼ不要です。ただ、最近の大学は文系でもPythonくらいは経験します。 収入はコンサル>SE>プログラマーです。つまり技術から離れるほど給料がいいです。 ですので皮肉な話ですが収入を気にするのであればプログラミングにはあまり深入りしない方がいいです。
なるほど:2
他回答にあるように、プログラマは最下流の業務なので付加価値が少なく、高級は望めない、つまり選んで目指すような職業ではない。 本来目指すべきはその上位職、SE以上でありPL、PMだ。 その立場で有ればプログラミング技術はなくても務まる、設計的な技術力は必要だが、クライアントとの渉外力や部下の管理力が重要になるから。 こういうのは専門学校では学べない。 大卒で士官候補生として採用されないとね。 専門卒では一兵卒のプログラマ採用がやっとだから、ゴールは遠い。
なるほど:1
> 専門学校に行くメリット 有りません。金と時間を無駄にするだけです。 また、プログラムを学ぶなら大学へ行く必要もありません。小学生でも独学で学べます。 また、独学で学べないならほぼ向いてないので諦めた方が良いです。 ただ、(プログラムとか関係無く)就職のためには大学へ行く方が良いです。IT系への就職だとしても文理は関係ないしプログラムも知らなくても問題ありません。 大卒かどうかは就職の可能性を何倍にも上げるし、収入だって高くなります。 > 何が他の専門卒と違う 才能としか言えません。運も味方したしでしょう。 また、そう言う人は専門学校に行ってなくても同じ事が出来たでしょう。 つまり、専門学校へ行ってIT系で成功した人は専門学校の「おかげ」でそうなれたのではなく、素質が良く頭も相当優れていたからです。
なるほど:1
プログラミングの専門学校のメリットで思いつくのは下記です。 ・学力はほぼ関係なく入学できる ・大学よりも資格取得に向けた授業が多い ・大学の学費よりも安いことが多い 美術や芸能、音楽、医療介護の専門学校であればもっとメリットが大きいですが、プログラミングとなると・・・。
なるほど:1
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