解決済み
【勤務先が複数(4箇所)あるフリーターの確定申告等について】 数ある質問の中から、当質問をご覧いただきありがとうございます。 私はフリーターの30代女性です。未婚で扶養家族はいません。現在私には4つの勤務先があります。(全て非正規雇用です) 今年の給与所得を計算していたところ、メイン(以下A)で働く勤務先を除き、サブ(以下B~D)で働く勤務先だけで、11月時点で103万円を超えていることに気付きました。 Aで社会保険加入と年末調整を行ってもらっているのですが、この場合はB~Dでも自分で確定申告が必要になるという認識でよろしいでしょうか。 お恥ずかしながら、いい年齢でありながら社会情勢を含めさまざまなこと、税金関係のことにも無知で、103万円を超えると所得税が発生し、確定申告が必要になるということを先程知りました。また自分なりに調べてはみたものの、源泉徴収票の見方すらよく理解できておりません。 たとえば、各勤務先の源泉徴収票の【所得控除の額の合計額】を足して103万円を超える場合に、確定申告が必要になるという認識でよろしいでしょうか。 昨年度のB~Dの合計所得額は、95万円程でしたので確定申告は不要かと思っておりますが、私の無知ゆえに、本来納税する義務を放棄していたとなるのがとても怖いです。 どなたかお知恵を拝借できないでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。 ちなみに参考になるかはわかりませんが、各勤務先の雇用形態と勤務日数は以下のとおりです。 A:契約社員(日給制)、18~20日/月 B、C:アルバイト、40時間/月 D:アルバイト、10時間/月(多少変動あり)
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所得と収入は違います。 所得というのは収入から控除を引いたのが所得です。 源泉徴収票で言うところの、支給額が額面、そこから給与所得控除というのを引いたのが「給与所得控除後の金額」ということろ。これがいわゆる給与所得と言うものです。 所得控除の額の合計というのは、上の給与所得からさらに引くことの出来る基礎控除や生命保険料控除などの所得控除の合計です。 給与所得から所得控除の額の合計を引くとあなたの課税所得が求められる。この課税所得が税金の計算に使うものです。 で、103万超えたらと言うのは全ての合計です。メインも含めて103万円超えることで税金は発生する仕組み。 あなたの場合は必ず確定申告をしないといけません。確定申告の仕方が分からないなら全ての会社での源泉徴収票を手元に用意し税務署に行けばいい。 確定申告する時は年末調整したAの源泉徴収票も必要ですからお間違いないように。確定申告は年末調整してないものだけ追加でする訳ではなく、年末調整したものとしてないものの全てを申告して上書きするものです。
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