かなり昔は都道府県単位で行っていて 合格率も50%くらいだったようですね。 その後は一般教養の方で小論文もあり こちらがネックだったようですが法令については かなり易し出題ですね。 カバチが連載しドラマ化されてからは 合格率も低空飛行になったりしましたが 平成18年から新試験となり記述式40字以内と 一般知識も足切が40%と下げられました。 自分が受けて合格したのは今から8年位前ですが 新試験になって難易度的なものとして思考型試験にはなった とは思います。 ただ、平成27年以降から今位までは合格率も 10~15%位になってるので若干、易化してるとは思います。 特に一般知識については対策もしやすいというよりは 常識で解ける問題が多くなったのではないですかね。 多分、2008~2014年くらいまではピークだったのではないかと。
なるほど:2
カバチをタレてるだけなら、それはそれであまり信用できませんがw、、、 昔と今を知ってる先生が言うことなら、本当なんだと思いますよ。 自分は数年前の経験ですが、、、もう、あんな勉強も試験もやりたくない!って思いましたから。 運良く合格はしましたが、再度挑戦したとしても、もう受かる自信は全くありませんw。
いつとの比較かにもよりますが、合格率だけを見るとここ15年くらいは割と安定していますね。むしろ合格率は若干ならが上昇傾向にあります。 多くの中難度資格と違って、行政書士は絶対合格基準(60%で合格)を採用しています。この場合、問題の甘辛で合格率が変動してしまうのですが、行政書士試験の場合、60/200が記述問題に割り振られ、この採点の甘辛で全体の合格率を調整しているのではないかと言われています。それもあって、絶対合格基準でありながら10~15%の合格率で推移しています。 ただし主催者側が、行政書士資格者が不足でも過剰でもない状況に維持するため、合格者数をコントロールしていると思われますが、その関係で合格基準に達しているにも関わらず合格できない者が滞留し、もって、試験問題が難化している可能性はあります。宅建なども同じ事情であるように感じます。
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