ＡＦＰとＦＰ2級の違い

Question

ＡＦＰとＦＰ2級の違い若い頃に金融関係の仕事をしていたため就職後すぐに会社からＡＦＰの資格を取るように言われ勉強して取得したのですが、その後転職をしてＦＰとは全然関係のない仕事を10年ほどやっていました。
その間、せっかく取った資格失うのは勿体無いと更新のみはちゃんと自分でやっていたのですが、この度転職をしてＦＰを使う仕事についたのですが、いまいちＡＦＰとＦＰ２級の資格の違いがよくわかりません。
基本はＦＰ２級を取ってからＡＦＰを取るとの記述が多く見られるのですがＦＰ２級は国家資格とのことで国家資格の方が上なのでは？と疑問に思うところもあります。
ＡＦＰを取得していると２級を取得したみたいな扱いなのでしょうか？
今更人には聞けず困っております。

Answer 1

ＡＦＰは日本ＦＰ協会の認定資格です。

ＡＦＰ資格取得の前提条件がＦＰ２級の取得です。

ＦＰ２級取得後にＡＦＰ認定研修を受講することでＡＦＰ資格の登録ができます。

ＡＦＰ認定研修は資格取得学校（大原、大栄、ＴＡＣ等）が開催しています。
※金額は１万円～２万円ぐらいです。

ＡＦＰ認定研修の内容はライフプラン表の作成（現状＆改善後）と提案書の作成です。
※課題の作成にはワードとエクセルが入ったＰＣが必要です。
※課題の作成は１週間程度は掛かると思います。個人差あり。

資格的には ＦＰ２級 ＝＜ ＡＦＰ という感じです。

保険会社はＡＦＰ、ＣＦＰ（国際資格）重視です！