解決済み
マーガリンはプラスチックを食べるのと同じくらい健康に悪いのでしょうか? 今日職場でマーガリン入りのバターロールを食べていたところ 上司からお前そんなもの食ってるのか?マーガリンなんて溶けたプラスチック食ってるようなもんだぞ なんでパンの企業がバターじゃなくてマーガリン使ってるか教えてやろうか バターは高いのもあるけど マーガリンは色々混ぜて作れるから簡単だし安く作れるんだよ 保存料やら化合物やら色々混ぜられてるから マーガリンなんて自分の体壊すために食べるようなもんだ という感じで言われました 私はバターは動物性油脂、バターは植物性の油で作られている みたいな認識しかなかったのですが 帰ってきて調べると 「食用油脂を原料とし、食塩や乳化剤、着色料など、さまざまな成分を混合させた加工食品」という感じのことが出てきました これだけ見ると確かに体に悪いのか?という感じにはなります 実際どうでしょうか? そんなわけないだろうが! という馬鹿みたいな質問ではありますが 自称俺は色んな企業の事情に明るい ト○タこそ目指すべき企業の鑑であるといつも語る 一般社員の挨拶は無視する部長様がおっしゃられることなので 真実なのかもしれませんので質問してみました (↑私怨込み込みです、すみません)
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まず、プラスチックはだいたい石油(;´∀`)。マーガリンは食用油。まったく違います。 で、日本の場合、既存のパンはもとより、菓子類にも使われてるので、菓子食ってりゃ、同じですがな(;´∀`)。 欧米の主食がパンって国は、そりゃ、3食で一生食べるから、いろいろあるけど、日本だと、朝から晩まで全部パンって環境ではないので、食べても問題ないレベル。 そもそも、トランス脂肪酸が問題なんですが、それ言っちゃうとバターにも含まれてるからねえ・・・。日本の場合、企業努力で、バターよりもトランス脂肪酸が少ないマーガリンが増えてきてるので、バター食べるより健康的ですよ(;´∀`)。 実際、フィンランドなんかは、国策として、マーガリンを積極的に推進して、心筋梗塞が減り、健康寿命が伸びたっつー報告もあります。 ・・・その上司の知識は、結構昔の情報でアップデート出来てないだけじゃないかなw まーー、だから、バター推進は自国の畜産業保護が主な目的だと思いますし、そういうキャンペーンにまんまと引っかかってる感じゃないですかねー(;´∀`)。
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人間の体に吸収されない物質なだけでしょ。 海外では使用禁止にされてる国もありますが、食感がいいのでスプレッドという名前でフランスなんかは売ってるみたいです。 アメリカは食べすぎるから毒扱いなんだろうと推測します。 私も食べなくなりましたけどね。マーガリン。
>食用油脂を原料とし、食塩や乳化剤、着色料など、さまざまな成分を混合させた加工食品 ・食用油脂(主に植物油)が主原料。乳脂肪は40%以下とされています。 ・日本で一般的に使用されるバターにも、食塩は使用される。 ・乳化剤はモノグリセリン脂肪酸エステルとレシチンです。モノグリセリン脂肪酸エステルは油脂の成分の一部でありバターにも含まれます。レシチンは大豆レシチンですね。 ・着色料はカロチノイド色素がほとんどです。 ・酸化防止剤としてビタミンEが使用されます。 ・一般的に香料も使用されます。 ・トランス脂肪酸はバターよりも少ないです。(バターの方が多いよ) 以上がマーガリンの全てです。 剤とか添加物とか言うと悪いイメージ(=不健康)を持たれるかも知れませんが、所詮それはイメージの話であって、科学的根拠のないものです。 物事をイメージだけで語るか、科学で語るか。 私からすると「地球は平面である」レベルの話です。
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