回答終了
もう、回答が出揃っているので、本試験についての注意点を回答します。 ①試験対策本に、回路図を5分以内に書くようになっていても書かないで下さい。 すぐにケーブルストリッパーを持って、器具所定の寸法で剥きに掛かること。 悠長に回路図を書いているうちに、周りの受験生はほぼ剥きに掛ります。その音は、試験会場に響きわたり、否応なしに不安な気持ちにさせられます。 どうせ回路図は、各電線の接続のときに使うので、接続前に書けばいいのです。 まずは、器具に配線接続をするために、所定の被覆を剥きましょう。 ②器具を接続します。器具に極性がある場合は、間違えずネジを本締めします。 ③器具を接続したら、時間を確認しつつ、回路図を書きます(回路図を書かないですめば、それに越したことがありませんが…)。 ④接続側のケーブルを剥きつつ、電源白→3路(4路)スイッチ→電源黒→残りの配線をクリップなどで仮付けし、間違いが無いことを確認しスリーブなどで接続します。 ⑤ケーブルが所定の位置(スイッチの枠に納まっているなど)になるように調整する。 という風に試験時間の40分以内に出来るように、ひたすら練習することですね。 ケーブルを実際に何回も剥くことで、いずれケーブル両端(器具側と接続側)を躊躇なく剥くことも出来るようになります。 第二種電気工事士の実技試験、お互い頑張りましょう。
1回用や3回用は、ケーブルや圧着スリーブなどの消耗品が1周回分か3周回分かの違いであって、再利用可能な器具の数はほぼ変わらないということです。 これから始めるのでしたら、最低3周は回す必要があるので、3回用を購入してもよいかと思います。 金額的に厳しいと思えば、1回用を購入しておいて、ケーブル等がなくなったらホームセンターで買い足せば問題ありません。 候補問題は上期、下期共通なので、令和4年度用ならそれで問題ありません。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る