まずはイエローハットのピット作業員として勤務していることが、3級整備士受験資格である実務経験1年が必要、に入るのか?こちらを先輩等に確認しておいた方がよいでしょう。 そして、試験に対しての勉強としては過去問題をやってりゃ合格します。 同じような問題が毎度出題されますので。 あと、実技免除の講習が自動車整備士振興会で行われていて、仕事をしながら日曜日、または平日の夜間に半年通って、学科試験のみを受けることができます。 これが簡単ですし、必ず合格しますし、基本的な事を教えてくれるので、座学はかったるいですが大事です。 それとは別に整備士として、というか機械を触る人間としての勉強としては、 やはり経験しかないし、あとはクルマ、バイク、細かな作業が好きとか、工夫できる頭があるとか、そういうところです。 整備士資格のための勉強というのは、ただの暗記と変わらないです。 それなりの基本はありますけど、 ただ、整備士になるための勉強というのは、実際に工具使って作業して、経験することです。 あとこれは整備士として働いた人間としてお伝えすると、 はっきり言って給料はさほど良くはなっていかない仕事です。 あとは1つの会社で長く勤めることや、腐るほどいる整備士から頭1つ出れるかどうかです。 単に整備だけしてるなんてつまらないと思う時もきます。 こんなクルマやりたい、カスタムやりたい、トラックは?、もう整備士いいわ…とかね。 先を考えつつ行動することを進めます、資格なんてものはそのうち取れるし、必要でもあるし、必要ではありません。 頑張ってください。
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