受験生が激増して公認会計士試験の合格率が急低下したのは、 コロナ禍で将来への社会不安が学生に広がる中、

Question

受験生が激増して公認会計士試験の合格率が急低下したのは、

コロナ禍で将来への社会不安が学生に広がる中、マグレ合格者が こんな私でも努力すれば合格出来た！ などと 予備校の合格体験記で無責任に学生を煽り受験者数が激増した一方で、

10年前の内部統制バブル合格時の未就職問題がトラウマになっている金融庁が 日和って合格者数を僅かにしか増やさなかったからだが、

結果として、努力は美徳の風潮に乗っかってマグレ合格者が 無責任に努力偏重を煽ったお陰で、 公認会計士試験は ますます努力だけでなく運が良くないと合格出来ない試験になってゆく言う、
いわば試験版の ケインズの合成の誤謬 の様な状況が発生してしまった という事なのだろうか？

Answer 1

コロナ禍は大いに影響しているだろうが、よく実態も知らずに予備校に大金貢いで撤退していく人間の多さから分かるように、目指す前に合格体験記を見るような几帳面な受講生は多くないと思うが…。

とはいえ、知恵袋を含むSNSやインターネットなどの情報を鵜呑みにして合格難易度を低く見積ったまま大金と時間を無駄にして、思っていたのと違った状態に陥る被害者は今後増えることだろう。

Answer 2

公認会計士試験の合格率が急低下した⇒合格率が正常になった、ということだと思う。今までが高すぎた。

Answer 3

出題者が変わった年なんじゃないですかね
数年毎に問題を作成する方が入れ替わるんですけどそれが今回ってこともありますよ
それされると過去問をやりこんでも傾向が変わるので手に終えない受験者が多くなります
また、作成者は難しい問題を作ると合格率が低迷してしまうので調整しながら作成しますがあまりにも低いと翌年は簡単になることも多くなります
この現象は国家資格に限らず多くの協会が取り入れている手法です