航空自衛隊のパイロットが民間のパイロットになれることがあるって聞いたんですけど、なれるのは戦闘機パイロットですか？

Question

航空自衛隊のパイロットが民間のパイロットになれることがあるって聞いたんですけど、なれるのは戦闘機パイロットですか？

Answer 1

戦闘機パイロットの方が少ないかと、、、

４０才前後の割愛制度で民間に転職する人はいるけど、
そもそも４０才前後迄、戦闘機パイロットなら並みの
人ではない超人的な人なので、、、

戦闘機パイロットは体がボロボロになります。
３０才を前にして航空身体検査や戦技の問題から多くが
パイロットとしての職を失います。

民間パイロットになれるのは、航空身体検査は問題ないけど
階級と年齢に応じた自衛隊パイロットとしての行き場がない人

Answer 2

自衛隊で何の機種に乗っていたのかは何も関係有りません。
戦闘機、輸送機、哨戒機など固定翼機でしたら移行する事が出来ます。
対称とされるのは40歳程度以上になった隊員で年間にほんの数名だけが
民間の航空会社へ移行する事が出来ます。
希望を出すのでしょうがどの様に選考されるのかは分かりません。
JALやANAなどは採用していませんのでスカイマークやその他のLCCへ
移る事になるのだと思います。

Answer 3

昔は自衛隊やめたパイロットが民間に行くって普通にありましたが、最近はないですね。

あるとすれば割愛制度といって、４０歳くらいの海上自衛隊や航空自衛隊のパイロット若干名が民間航空会社に移籍する制度があります。

戦闘機パイロットより海上自衛隊の大型哨戒機のパイロットの方が民間機には向いていると思います。

あとは、ヘリパイロットなどだと民間の会社に流れることは時々あります。

Answer 4

航空自衛隊のパイロットが、退官後に三菱重工などに転職して、
テストパイロットしている事例が有るようです。
教官クラスの実力のある人がなっていると聞きました。
新聞に、システム異常で、墜落しそうになった事件有り。
誰かの妨害と聞きました。 経歴も出ていたのでね。