東大卒のサラリーマンな親は、子供を中受や高受で、早慶の付属校に入れたがる傾向があります。

Question

東大卒のサラリーマンな親は、子供を中受や高受で、早慶の付属校に入れたがる傾向があります。5教科7科目必死こいて勉強して東大を出ても、大企業に就職したら3科目受験早慶卒と変わらないじゃん、こりゃあ損だわ、と思ったんでしょうかね。

Answer 1

東大卒の民間企業のサラリーマンもキャリア官僚も本来ならば子供は自分の母校の東大に実績がある筑駒や開成や麻布、聖光学院、栄光学園や桜蔭、女子学院に入れたいけれども息子や娘の実力不足で中学受験では筑駒や開成、麻布、聖光学院、栄光学園、桜蔭、女子学院にSAPIXの模試判定では合格可能性の評定が低い為に已む無く志望校を落として2／1試験日の慶應普通部や早稲田実業や早稲田中学、早稲田大学高等学院中学部や2／2試験日の慶應湘南藤沢中等部、2／3試験日の慶應中等部(男・女)や早稲田中学になったのかも知れないし高校受験の男子ならば第一志望が筑駒高で第二志望が開成高で受験しても筑駒高、開成高共に残念ながら不合格で第三志望の慶應志木高や早大高等学院にだけ受かっただけなのかも知れないし女子の場合は第一志望の筑波大学附属高も第二志望の東京学芸大学附属高にも残念ながら落ちて第三志望の慶應女子高だけ合格となったのかも知れません。

特に東大卒のサラリーマンやキャリア官僚達が自分の母校の東大進学の最短距離にある筑駒や開成や桜蔭の様な中高一貫の国立や私立の進学校を避けてわざわざ早慶の附属の中学校や高校に拘る理由と必要性が思いあたりませんね。

父親が東大だからと言って其の息子や娘が同じ様に東大入試や東大最短距離の筑駒や開成、桜蔭の中学高校入試に受かる実力があったり其の保証は全くありません。

昔から『不肖の息子や娘の話』や『鳶が鷹を産む話』とか親子でも頭の中身に大いに差があるのは当たり前のことです。

Answer 2

そういうことです

Answer 3

はい

Answer 4

海外駐在の多い商社マンはその傾向ありますね。
子どもを安心できる学校に預ける、という感覚なんでしょう。

あたしの周りだけかもしれんけど。