試験に合格すればいいんですが、現実的にはほぼ不可能です。 高専でも、開港以来の主催とか言われてダントツに成績が良ければちょっとは可能性があるかな。今の高専は、できた当時と比べるとかなりレベルが落ちているので、まず、不可能。
官僚、というのをとりあえず国家公務員試験総合職での採用と考えるならば、 高専からというなら技術職でしょうから、最低どこかの国立大学くらいに編入学できたならば、入学が高専であるというのは上書きリセットされると考えて良く、マイナーな省庁なら十分採用される可能性があると思います。 (大学院では、院からいい大学に入っても、学部を出た大学の方を見られる傾向があります。) 問題は総合職試験に合格できる実力の方ですが、高専というのはその分野の基礎を結構しっかり鍛えてくれますので、現在の高専の勉強が良好な成績を取れていて、その分野の区分を受けるなら、結構善戦できると思います。 (試しに、あなたの学科の区分の総合職の問題集を見てごらんなさい) 問題はむしろ教養科目のほうで、共通テストを経ている難関国立大学の学生と競うのは厳しいかもしれません。(これも問題集を見てごらんなさい)
なるほど:5
2022年度の国家公務員採用総合職試験の合格者数は、 院卒者試験が618人、大卒程度試験が1,255人、合計1,873人。 国立大1,248人、公立大78人、私立大531人だから、その他は16i人。 その他には外国大出身者も入るから高専や専門学校は実質的にゼロ。 国立大の内訳は東大217人、京大130人、北大111人など。 相当な努力が必要になると思う。 友人は東大医学部4年の時、法律職で受験して大蔵省(当時)を訪問したが相手にされなかったらしい。 当時は合格しても順位が気に入らないと留年・再受験も普通だった。 法学部の友人は9位だったかなで大蔵省に行った。
なるほど:2
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