仕事での人間関係についてです。 私の会社では、若手2名に1人の中年（40代)上司がつくことになっています。若手のうち1人…

Question

仕事での人間関係についてです。
私の会社では、若手2名に1人の中年（40代)上司がつくことになっています。若手のうち1人が私で、もう1人が一つ下の後輩です。最近どんどん上司の態度が冷たくなっています。またそれと反比例するように後輩をとても溺愛するようになりました。
良い仕事を後輩の方に与えたり、良い備品を買ってあげたり、仕事を一つ一つ丁寧に教えてあげたり他にも色々贔屓しています。
私にはそんなことしてくれたことないのに…最近とてもやるせ無い気持ちでいっぱいです。また、私が質問しても素気なく返されることもしばしばありますが、後輩とは何十分も一日に話しています。今日なんて上司から話しかけられたのは2回業務のことのみです。後輩はプライベートな事や仕事のことを気にかけてもらって10回以上は話しかけられていました。
仕事を誰よりも頑張っているのにも関わらず認められていないようなお前には価値がないんだと言われているような気がしてとても辛いです。
皆さんならどう考えて仕事に挑みますか。心の未熟な私にアドバイスをください。

Answer 1

会社は、働いてお金を稼ぐ場所です。

自分を雇ってくれているのは会社であり、上司ではありません。
また、他人に認めてもらうために働いているわけでもありません。

上司の機嫌がよかろうが悪かろうが、
態度が暖かろうが冷たかろうが、
自分の給料は一円も上がりません。

そもそも、自分は、プライベートなことを上司や同僚に話すつもりもないし、
仕事上必要なこと以外は話すのも面倒だし、仕事の邪魔だと思っています。

なので冷たくされようが、何しようが、
働いた分のお給料をきっちりもらえれば、
職場に文句はありません。

もらった給料を好きなことに使って発散するだけです。

上司のことが好きで恋愛関係になりたいならともかく、
そうでもないのに機嫌や評価を気にするなんて、時間の無駄だと思います。

Answer 2

上司に可愛がってもらうのも仕事のうちです。

後輩をよく観察してみて下さい。そして自分と比べてみて下さい。何か発見があるかも知れないです。

有能な人が陥りやすいのは、仕事を頑張っていて成果を出しているから、別に無能な上司の機嫌を取らなくてといいとか考えてしまいがちです。そうすると上司は面白くないので、可愛がられません。

仕事を円滑にするには、やはり人間関係を良好に保つのが大事になってきます。

時には、わざと上司に助けを求め「ありがとうございました。助かりました。さすが○○さんです」ぐらい言って上司の自己重要感を高めてあげると、困った時に助けてくれたり、良い仕事を回してくれたりすると思います。

まあ、めんどくさいと思われると思いますが、上司の機嫌をとると仕事はより円滑にできます。