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危険物取扱者 乙4の試験の疑問点 危険物取扱者の乙4の勉強をしています。

危険物取扱者 乙4の試験の疑問点 危険物取扱者の乙4の勉強をしています。第1類〜6類までの分類図を覚えるまではいいのですが、乙4の試験なのにも関わらず、なぜ2類や3類、5類の指定数量やら適正消化剤を質問してくるのか?大変疑問です。乙4の試験です。引火性液体の適正消化剤が全く問われず、なぜ2類の可燃性固体、3類の自然発火性、禁水性の消化剤を質問するのか?意味不明です。 それは2類なら2類、3類なら3類の試験で受験生に問えばいいわけです。消防試験研究センター、おかしくないですか? これは学校で例えるなら、授業参観ならび懇談会、あるいは家庭訪問等で担任の教師がその担当する児童の親御さんに、当該児童を差し置いて、その児童の兄弟やら姉妹のことばかり聞いてくるのと同じくらい滑稽にしか思えません。あくまで主人公はその担当している児童であり、兄弟姉妹は関係ありません。それに相当するくらい、乙4の試験はおかしいとしか言わざるを得ません。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    一応、消防法上では1類から6類までそれぞれ、こういう特性を持った物質がある、と定められていて、そこに絡めて試験の範囲となっています。ただ、全ての危険物を取り扱う、又は立ち会いができる甲種に対して、範囲が限られてる乙種1~6類、と細かく住み分けがされている制度上、あくまでも対象の類によって取り扱う危険物の知識を確認するための試験なので、例えば他類の消化方法、個々の危険物についてまで掘り下げるような内容の問題はいたずらに難易度を上げているだけで、誰を対象とした何のための試験なのかを考えるとあまり良い問題とはいえないですね。私は10年前に乙4を取って、数年前に甲種を取りましたが、当時の乙4の試験ではご指摘に該当する部分は4類の中の、例えばジエチルエーテルやガソリンは4類の中のどの品名なのか、とかでそれぞれ、特殊引火物、第一石油類、といったものを選ぶだけの問題で、指定数量の計算も4類の中の特殊引火物~動植物油類の中からしか出なかったですし、消火剤についても油火災に対応するものを覚えておけば済む、複雑な製造所の規定を覚えるよりも随分楽な、サービス問題にあたる部分でした。その後の甲種試験では金属火災に対応する消火剤は~、酸化性固体の取り扱いは~といった類の問題が出たりと覚えるのが大変だった記憶がありますが、少なくともこれは乙4の問題ではないですね。。。

  • ちなみに…本試験で問われた問題ですよね。 何年何月何日のどの都道府県で行われた試験ですか?

  • 高圧ガスみたいな問題が出てきたり、合格率調整で何でもありになってる気がしないでもないです。しかし、それでも合格しないと免許はもらえない。矛盾は感じつつも頑張るしかないのでは?

  • それは危険物を運搬(移動)する際、それらを混載 する可能性もあるからでは。そのため、指定数量や その各種規制、最低限の基本的な性質などを学ぶ必 要があるのでしょう。乙4は無資格者を監督し、危 険物を取扱わせるという重要な権限も有しますので・・・

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