本当ですよ。 人間の記憶力の限界に挑むような感じですね。。。 私の知っている東大卒や東工大卒の人が、しんど過ぎて受験リタイアしていました。
なるほど:11
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MARCHや中大法学部の学生レベルの方が途中で嫌になってしまうのは、内容が理解できなくてついていけないということではなく(むしろ近年の合格率の割には内容自体は難しくない)、合格するために、 ・とにかく覚えることが多い ・不得意科目を作ってはならず、手を抜きにくい といった理由だと思います。 なので、地道に着実に勉強を続けてさえいれば受からない試験ではない、と個人的には考えています。
なるほど:9
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地方の私立大学(商学部)卒の社労士です。もちろん、マーチや中大の法学部以下ですよ。主観になりますが、回答させていただきます。 学習する内容が難しいというよりは、試験制度、もっと言えば合格基準が厳しいため、なかなか合格できない、というのが実情でしょうか。 社労士試験の合格基準は、全部で17です。 【択一式試験の合格基準】 1.総得点が基準点以上 2.労働基準法および労働安全衛生法が4点以上 3.労災保険法および労働保険徴収法が4点以上 4.雇用保険法および労働保険徴収法が4点以上 5.健康保険法が4点以上 6.国民年金法が4点以上 7.厚生年金保険法が4点以上 8.労務管理その他労働および社会保険に関する一般常識が4点以上 【選択式試験の合格基準】 9.総得点が基準点以上 10.労働基準法および労働安全衛生法が3点以上 11.労災保険法が3点以上 12.雇用保険法が3点以上 13.労務管理その他労働に関する一般常識が3点以上 14.健康保険法が3点以上 15.国民年金法が3点以上 16.厚生年金保険法が3点以上 17.社会保険に関する一般常識が3点以上 合格するには原則、上記17の基準をすべてクリアしなければなりません。 つまり、約4万人の受験者を2500人程度に絞り込むための、落とすための試験ということです。 資格予備校を活用し、1日2〜3時間の勉強を1年間続ければ、多くの方が合格レベルに到達できます。 しかし、この落とすための17の合格基準が、多くの受験者を悩ませています。 ご参考になれば、幸いです。
なるほど:8
そうだね:1
スクールの講師が最初の講義で言っていましたが、合格する人はとにかく最後まで講義に出てくる人だと。 それだけ?と思いましたが、講義が進むと速くて難しく講義について行けず、もう止めようと思いましたが、解らなくてもとにかく講義に出ました。 受講生もだんだん減って最後の実力テストでは3分の1以下になりました。 解らないなりに講義に全部出たので、講師の予言通りとなりました。 講義に全部出れば合格の可能性はあります。
なるほど:8
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