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将来の目標(自己実現)と次の取得資格について、アドバイスよろしくお願いします。 (長文失礼します)

将来の目標(自己実現)と次の取得資格について、アドバイスよろしくお願いします。 (長文失礼します)私は現在40代後半で、30代からずっと還暦を過ぎてからの身の振り方について悩んできました。 現在取得している資格は技術士(建設部門の土質基礎と施工計画の2科目)と一級土木施工管理技士です。 現在は市役所公務員です。再雇用や定年延長などの選択肢が増えましたが 降格するし、いつまでも役所に残ってるOBの顔を見ると面白くなさそうなのです。 一方で15年前に、定年間際に退職して、民間コンサルに転職した尊敬できる元上司(技術士)は今でも現役で忙しそうにしており、羨ましいです。 そして、本題ですが、最近まで色々探すものの、何の具体的な目標が見つかってなかったのですが、 先週立て続けに2つの具体的な目標っぽいものができました。 ①行政書士を取得して、開発や農転の手助け これまで、行政書士という仕事が、役所などの書類を代わりに作成する、くらいしか知らず 具体的にどういう仕事をするのかボンヤリしていました。 先日、ある不動産屋の社長の名刺に行政書士と書いてあったので詳しい話を聞いたところ 開発と農転に詳しい行政書士が、地域で少ないとのことで、それに近い部署にいたことがあるので、とても興味が湧きました。 今年宅建の触りだけ勉強したこともあり、難しい資格ですが、行政書士を目指してみるという道が選択肢として魅力を感じました。 (役所を退職したら得られる行政書士は能力として不足なため。あくまで資格取得を目指す) ②施工管理系のコンサルに転職、それを足がかりに独立 地域では施工管理を専門に請け負うコンサルがおらず、その理由は私の地域では直営で管理する色がこれまで強かったため、そういう地域の土壌が醸成していないという現状がありました。 ただ、周辺の自治体に目を向けると、私が所属している役所よりはるかに人材(土木技師)が少ないらしく、 今後は施工管理をアウトソーシングする方向にある。そこで、地方(四国)を対象エリアとして実績のある施工管理コンサルへ転職し、 未開の自分の自治体や周辺自治体を対象とした事業所を設置してそこへ配属してもらう。 そこまでうまくいくかどうかFSしてみないとわかりませんが、何となく自分の資格(技術士@施工管理)が活かせるのでは、と今までで一番リアルに感じることができました。 そこで迷っているのが、次の目標としている技術士総監(技術経営)の資格を目指すか、行政書士を目指すか、です。 総監はすでに2回受験しており、次こそはと思い、仕事の関係で令和5年に受ける予定でした。 そこで①の選択肢ができたため、総監は一旦保留し、行政書士にチャレンジするか、このまま総監にチャレンジするのか、迷っています。 資格はいわゆる看板なので、技術士を取得している時点で、総監を取得したとしても そのメリット幅というか、振り幅が小さいため、それだと、全く性格の違う行政書士を取得したほうが、ドラクエでいう賢者(魔法使い+僧侶)的な感じで自分の今後にはいいのかな、と思ったりするのです。 あなたが今、技術士や一級建築士などの技術者最高峰の資格を有したとして、次に目指す資格はその上位資格(総監や構造設計一級建築士)を目指しますか、 それとも他の選択肢を考えた上で、別の資格を目指しますか。 説明が大変長くなりましたが、色々と多面的な意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    難しい話です。私は、貴方の問題は先の将来のことで資格のどちらを目指そうか悩んでいるのではないと思っています。 はっきり言って、私はどちらも取ればいいのでは?と思います。技術士は貴方は総監で2回落ちているとは言え、他の部門に合格してますし、行政書士も難易度は高いとは言え、何年掛かっても合格できないような資格ではなく、最悪貴方の場合は試験に受からなくても行政書士に登録できます。 だから、そこまでどちらか一本に絞るという感じではなく、結局どちらかに合格したら、もう片方も挑戦又は行政書士が残っているのであれば最悪登録だけしてしまうような気がしてしまうのです。 それよりも私が貴方の質問を読んで気になったのはモチベーションの問題です。特に技術士の方です。貴方が技術士の肩書きさえあれば総監に合格しようが、そこまで影響はないというようなことをおっしゃってるところから、モチベーションが上がらないのではないでしょうか?2回挑戦して落ちているのもメリットがそれほど感じられないからではないからでしょうか? であれば、将来のことより、一度気持ちを切り替えるのに行政書士を受けた方がいいと思います。 そんなことはない!モチベーションは下がっていないということであれば、せっかく受けている最中なんですから、技術士総監を受けた方がいいと思います。別に技術士総監に受かってからでも行政書士は受けられますし、前述の通り、最悪登録でもいいわけですから。行政書士の試験の知識と実際の業務は全然別と聞きますし。 それと他の資格を挙げていいのであれば、中小企業診断士はどうでしょうか? 中小企業診断士は唯一のコンサルタント系の国家資格ですし、貴方の興味のある業界も質問読んだ限りだと中小企業を相手にするのがメインになるように見えるので、いいような気がします。ただ、行政書士より難易度は上がりますが。 私は貴方の目指したい行政書士の仕事がどれだけ行政書士試験の知識が必要なのかわかりませんが、一般的にはあまり関係ないと聞きますので、それこそ技術士総監を取るのと同じくらいしか、メリットは得られない気がします。 であれば、よほど中小企業診断士を目指した方が色々な知識が身につきメリットある気がします。

  • >あなたが今、技術士や一級建築士などの技術者最高峰の資格を有したとして、次に目指す資格はその上位資格(総監や構造設計一級建築士)を目指しますか、 >それとも他の選択肢を考えた上で、別の資格を目指しますか。 私ならば、現職と関連する分野や趣味で知識がある分野で他の資格を取ります。攻撃魔法の素質が無いのに魔法使いの資格を得ても攻撃力が弱すぎます。僧侶の素質はあっても僧侶の資格が無ければただの人。 技術士とセコカンなら…確かにそうですね。私ならば、土地家屋調査士・測量士・行政書士を取るかな。開発・農転など土地関係の許認可では紛れもなく賢者だと思いますよ。

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  • 構造設計一級にのみ 業界からすると、大学の教授がぼやくに技術の衰退が起こりそうとのこと。 大型物件が国内需要が少なくなり追って構造設計一級は需要がない →人気薄の割に難しいし受験資格(構造の仕事に係る証明)もハードル高。 だそうです。 資格予備校で構造教えている大学教授の話ですが、 逆もしかりだとは思います。 誰も取らない→計画できる人間(法的に)は希少。

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  • >あなたが今、技術士や一級建築士などの技術者最高峰の資格を有したとして、次に目指す資格はその上位資格(総監や構造設計一級建築士)を目指しますか、それとも他の選択肢を考えた上で、別の資格を目指しますか。 別の資格は目指さないですね。 そのドラクエの例えで言うなら、今、戦士だとするなら、魔法使いになれる権利を得られるのが資格であって、魔法使いになったとてレベル1ならスライムが倒せてやっとです。資格があって未経験は無資格と一緒なので、別の資格は目指さないですね。 で、上位資格ですが、自分も一級持ってますが、構造一級と設備一級は現実的に不要なので目指すこともないです。意匠設計者だと構造一級設備一級が必要そうな規模の設計の場合、組織設計事務所なら構造は構造担当者が、設備は設備担当者が保有してれば済む話になります。意匠専門の設計事務所なら、構造や設備は同様に下請けの事務所が保持してればいい話になるので現実的に不要にもなります。で、構造実務者以外なら一級建築士持ちが目指すのは設備一級です。 結局資格なんて受験資格さえ持ってれば誰でも受かれるものなので、20代ならともかく資格とったところでって感じだと思いますかね。

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