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交流はいいんですよ、弾かれますから。 直流が怖いのです、ぴたっと引っ付きますから、昔真空管式トランシーバーの終段真空管(2E26)のプレート金具をタッチしてしまい、腰にきました。 FUSEは爆発したように、溶断してました。 トランシーバーは50MHz用スカイエリート6です。 ちなみに、電極の電圧は200Vじゃないです。
中学生の時、実際に200Vに感電した者です。もちろん100Vもやってます。 中学校の木工室にある200V動力電源のテーブルカンナに感電しました。 室は1階にあり床はコンクリートでした。 私はその時、裸足でコンクリ床に立ち、長さ1.5m巾40cm位の銀色に輝くテーブルの端に手を置いた瞬間、感電しました。 よく100Vの感電は手がはじかれて、200Vだと手か吸い付くから気を付けろとか俗に言いますが、そうゆう感じではなかったです。 自分の感想だと、100Vの時は腕から先がはじかれ、 200Vは肩からズンと凄い勢いで手が飛ばされました。 その後の調査で、カンナはアースが取ってなく200Vの赤相がカンナの金属フレームに接触していたとの事です。昔の事ゆえ漏電ブレーカーは付いていませんでした。よく死ななかったと思います。 実はどちらかというと乾燥肌で、手はいつもさらさらです。その後、工業高校文化祭のデモで手の絶縁測定をしてもらったら両手の間で100kΩでした。200Vの電圧がかかると電流は2mAですね。15mA以上流れると死ぬ可能性が高いらしいですから、汗っかきの人は特に注意したほうが良いです。 「42Vは死にボルト」と言う語呂合わせは知りませんか? これ以上電圧が高いと感電した時に電流がたくさん流れるので気をつけてと言う意味です。
電気屋です、死ぬこともあれば死なないことも有ります。 感電の状況次第で生死が分かれます、200Vでなくても100Vでも同じなんです。 たいていの人が200Vだから怖いと言いますが、100Vでも同じなんですよ。
なるほど:1
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