解決済み
ブラック職場といわれる公立小学校・中学校・高校の教員ですが、それでもなぜ目指す人いるんでしょうか? 超高倍率の公立高校の教員採用試験の地域 ・青森県15倍 ・秋田県13倍・福島県10倍 ・群馬県9倍 ・山梨県8倍 ・三重県9倍 ・大分県10倍 ・鹿児島県10倍 ・沖縄県17倍 Yahoo知恵袋から引用 高1のときに生徒指導部長の先生と現代文の先生は奥さんが小学校の先生と言われてました。また、2つ下の子でお父さんが小学校の先生でお母さんが高校の先生という子がいました。あと、小4の担任の先生は旦那さんが中学校の先生でした。他にも、入れ違いで転出された中学校の先生で旦那さんが高校の先生という先生がおられました。他にも男性高校教諭と女性養護教諭、男性中学校教諭と女性事務職員の組み合わせもあります yahoo知恵袋から引用 質問 公立高校の教員採用試験ですが、教員免許取得しても教え方下手だと不合格になりますか? ↓ 回答 はい、不合格になります。教員採用試験には、筆記と実技と模擬授業があります。それぞれに点数が付いて、合否が判断される事になるので、模擬授業の得点が悪ければ不採用です。というか採用人数の関係もあるので、教育学部卒でも教員採用試験の合格率は3割程度です。半分以上の人が採用定員の関係で落ちる訳なので、その状態で苦手分野とかがあって得点が取れない部分があったらほぼほぼ合格出来ないと思っておいた方が良いですよ。むしろ教え方が上手い人の中で、さらに筆記なども良かった人だけが採用される物だと思っておいた方が良いですよ。とりあえずはそんな感じですね。
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ブラック職場ではありません。天国職場です。でも、周りが見えない教員としてはブラックに感じるんです。だから常に忙しい忙しいと言っています。マスコミもそれを煽っているから(マスコミも同じように天国職場)一般の人はブラックなんだと思ってしまいます。ましてや昨今の何でもかんでも学校に任せる親たちのせいで、教員は大変だろうな、と同情してしまう。 そんなわけで教員たちは、強力な政治力を使ってアシスタントを増やしています。私の住むエリアの小学校は、私の時代に比べて生徒数は1/3近くに減りましたが、でも職員数は何と4倍に増えています。これがブラックであるはずがないです。 >なぜ目指す人いるんでしょうか ・教員になる前から視野の狭い人たちだから、教員になった後の将来のことを心配しない ・視野の狭い人たちは「先生」しか職業を知らず、親を好きになるが如く教員という職業が好きになって憧れる ・教員として楽をしてきた親から教員になれと勧められる
なるほど:1
教育に現場から携わりたいとなったら、教員以上に良い環境はないのではないでしょうか。もし、その教育が「受験教育」であれば塾の方がいいと思いますがね。 やはり、公務員であることはクビのリスクが低いこと、他の教育関係職は「お金」や「ビジネス」が多少影響しますし、集まる児童も経済や家庭的な状況がかかわってきます。その一方で、公立の場合は大きく関係してこないため、ある種「純粋」というか、他の環境にないものがあると思います。 ブラック化の改善もまだまだ時間がかかりそうですし、実際やめていく人もいる世界です。ただ、やりたいことがブラックであれば、飛び込む人はいるでしょうし、その人なりの天秤で評価をしただけだと思います。
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