信号機の緑は青と言います。 ダークブールーは深い青色という意味です。
ダークブルー、と言うより、いわゆる万年筆インクでいうところの「ブルーブラック」は使用可能です。 ただし、自分にとってよほどメリットが無い限りは黒の使用が無難です。 そもそも「青色は可」と言ったところで、ブルーのインクなんて100種類以上あるわけで、「このトパーズはOKだけどサファイアはNG」なんていちいち判断していられません。 明確に「このペンのこのリフィル色を青とする」と指定されていれば別ですが、青というカラーに対して明確な基準がないため、その系統色であれば使用しても大丈夫です。 ただ、書いた論文の読みやすさ、試験官の個人的好悪、悪目立ちすると思われるリスクを考えると、通常の黒の使用が無難となってくるわけです。 使い慣れたペンの芯が青やブルーブラックしかなかったり、視覚能力的な理由であれば、問題はありません。
黒色「又は」青色ならば、その二択です。別の色は認められません。
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