司書の資格を持つメリットとは！？

Question

司書の資格を持つメリットとは！？図書館司書の資格を持っていれば図書館で働けるというわけではないらしいですね？

…となると図書館司書の資格を持つメリットは何ですか？

現在大学で一応国家資格だし…とか思って特になりたいわけではないのに卒業には一切関係ない司書の資格を取れる授業履修をしてるんですが

将来何らかの形で職を失ったりした時にこの資格が役立つようなことはあるのでしょうか？

この司書の資格を取るための授業にいく分の時間で何か他の勉強をして何か違う資格でもとったほうがいいのではないかと思っています。

Answer 1

図書館の職場は需要に対して供給の多い職場です。
司書の募集があった場合、多くの方が応募されることが多いため、募集要項に「司書資格必須」としてふるいにかけることが多いです。（司書資格がないけれど、図書館で働きたい方もたくさんおられるため。）
その際の第一関門を突破できる資格だという位置づけであり、公務員を含めた正規の図書館職員として働く場合はほぼ求められる資格だと考えます。
条件の良い職場の場合はその他にもパソコン経験や語学・実務経験等が求められます。

現在どのくらいまで単位を取得されているかわかりませんが、卒業後に通信などでとる場合は再度時間とお金がかかって大変だと思います。そこそこ単位がとれているならこのまま取得されてもよいのではと個人的に思いますが、他にやりたいことがあるのなら別の道にすすまれるのもありだと思います。

Answer 2

図書館で司書の募集があれば応募できます。