解決済み
基本情報技術者試験を目指しています。 メール送信プロトコルで ・SMTP submission ・SMTP Auth があるようですが、違いがよく分かりません。同じのように思えます。 ご指導よろしくお願いいたします。
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SMTP-AUTHについては仕組みの問題なので別に考えます。 通常のSMTPはTCPの25番を使ったメール通信を行います。 SMTPは送信元の評価を行わないため、送信元が正しいかを考慮しません。 これはスパムメールの送信に多く使われるため、あまり推奨されません。 Submission Portを使ったSMTPはTCPの587番を使用します。 Submission Portを利用する際には、通常のSMTPと違って メール送信時にSMTP-AUTHが使用されます。 SMTP-AUTHはメール送信を行うときに、認証が必要になる仕組みです。 認証が必要になるので送信側のスパムメール対策になりえます。 なのでSubmission Portは、メール送信時に認証が必要なSMTPを利用するポートで、その認証の仕組みをSMTP-AUTHといいます。
こちらを参照 https://e-words.jp/w/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88.html
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