高卒の警察試験を受験する者です。

Question

高卒の警察試験を受験する者です。志望動機なのですが、警察24時などの番組やニュースでの警察官の仕事ぶりに憧れたというような内容で面接や作文試験に臨もうと思うのですが、これでは実際に事故や事件に巻き込まれ、警察官の方にお世話になった他の受験者がいたとして、それを志望理由にしている人と比べるとやはり弱いでしょうか？

Answer 1

テレビで目にした、
仕事ぶりが気になった
そして、その仕事を自分がやることで社会の役に立ちたいと思った。
社会がよりよくなるように仕事をしたいと思って警察官を志した。

こういう感じですね。

Answer 2

ひとことに「志望理由」と言うと認識し難いのですが、その内容には「きっかけ(糸口)」の部分と、そこから始まって「多くの人が一生の仕事とする公務員(質問者さんの場合は警察官)」を志した「理由」の部分とに分かれます。

ですから、話の起点として「憧れ」などを挙げるのは悪くありませんが、その憧れが志に変わった理由をしっかりと説明できれば、「弱い」なんてことはありません。

頑張ってください。

Answer 3

弱いかもしれませんが、事件や事故に巻き込まれた経験がある受験生なんてそんなにいないはずです。
募集人数が100人としたら、質問者さんは他の受験者と比較して100位に入る成果を試験で出せば合格します。
10位や20位に事件や事故に巻き込まれた経験がある受験生が入るかもしれませんが、まさか事件や事故に巻き込まれた経験がある受験生が100人いて100位までを独占することはないですよね？