デザイン関係の会社に入ってから、その後に独立して自営業としてやっていけば良いと思います。 デザイン関係の会社で学ぶことは多いと思いますよ。 独立して自営業になった場合、デザインをする以外に、仕事を取ってくる営業の仕事もしなければいけません。売上げがあれば経理の仕事もしなければいけません。 まずは経験を積むという意味でも、会社に入った方が良いかな。
その2択で考えるのは変ですね。 野球部に入った後稼ぐにはプロ野球かノンプロかメジャーかどれがいいかって質問してるようなもので、そんなもん実力によるとしか。 まず主さんがどれぐらい稼げるレベルのデザイン能力を身につける人材なのかどうか。 それは大手企業が欲しがるレベルなのかどうか。 それともブラック企業の名ばかりデザイン職を受けざるを得ない程度の能力なのかどうか。 大手企業の内定を蹴ってとか、一度就職した上で独立してとか、コネがあるとか、最初から業務を受注できる前提の自営の話なのか。 それともまともな企業に採用されなくて消去法的に自営を名乗って仕事探しから始めるって話なのか。 などなど、全ては能力次第な話であって、能力の有無を考慮せずに心配をしても意味のないようなことです。 能力を無視して確率論のみで話すとしたら、そもそもデザイナーを目指す人の90%がデザイナーとして収入を得られない人なわけだからデザイナーを目指さない方が圧倒的に有利、って話から始めないといけないです。 そういう性質の職種だからこそ、皆さん高校在学中に美大予備校に通って、最低限まともな美大に合格できるデザイン能力の持ち主なのかどうかを見極めた上で進学先を検討したりとかするわけです。
そりゃ自営業の方が稼げますよ。稼ぐだけの器量が有るなら。 サラリーマンはどこまでもサラリーマン以内です。 とはいえ、広告、プロダクト系の就職でも、大手企業に就職すれば、そこの給料は確保できる。 貴方が これを稼げると言えるかどうかです。 美大系で、全国の美大、いろいろな専攻を合わせると、全国中の1割は大手に就職できるはず。ピンからキリまで すごい人数がいますから。 サラリーマンデザイナーとしても、そこに入れているか?でしょうね。
なぜブラックかというとデザインには終わりがないから。 時間をかければ良くなるので〆切を区切りとしてるだけ。 会社は残業させられなくなっているので、正社員を絞り、業務委託(フリーランス)を常駐させています。業務委託であれば残業代は関係ないので、結局、遅くまで(もしくは持ち帰って)仕事をします。 好きな事であれば四六時中時間を奪われてもそんなに苦ではないです。 雰囲気の悪い職場とかだとイヤですが、そういう時は契約更新しないで次の職場にいきます。
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