警察官の階級について質問です。コナンなどで警部は事件の捜査をするのは見ますが、それより上の階級（警視以上）の人はあまり捜…

Question

警察官の階級について質問です。コナンなどで警部は事件の捜査をするのは見ますが、それより上の階級（警視以上）の人はあまり捜査に加わってる感じしないのですが、たまにしかしないのでしょうか？本庁でのデスクワーク的な仕事がメインなんですか？
コナンで言うと松本警視とか、たまに現場に現れると『なぜ警視がここに？』みたいに言われてるので気になりました。

Answer 1

社会で働いたことある経験者なら分かるだろうが
ある一定以上の地位役職にある人は現場に出ない
現場で働かないです｡

大企業なら係長〜班長クラスが現場責任者なので
課長や部長が現場に来たら
現場責任者『え？何しに来たの？』となります｡

警察官の場合
現場責任者の階級は警部
それより上の警視や警視正が現場に出てくるのは
よほど大きな事件に限ります｡

警察官の動員人数〜捜査本部の規模にもよります｡

ちなみに警部補は
定年退職するまでに年功序列昇進で必ず成れる為
実際はベテラン警察官(４０〜５０代)の階級です｡

刑事ドラマでもベテラン刑事＝警部補が多いです｡

Answer 2

間違った回答がありますが，捜査一課のNo.2は2人いる理事官と，1人の特殊犯罪対策官です。階級は警視です。No.3が13人いる管理官で，キャリアのポストは1つだけです。管理官が捜査の指揮を執るのですが，現場に出ることはほとんどありません。

尚，ご存じとは思いますが，一課長と二課長は警視正です。又，警視庁では警部は係長，警部補は班長又は主任で，課長は警視ですよ。
そして，警察庁では，主要課長は警視監，それ以外の課長が警視長です。

Answer 3

まず警察の階級は、
巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監です。
コナンでいうと、高木刑事や千葉刑事が巡査部長、佐藤刑事が警部補、目暮警部と白鳥刑事が警部、黒田管理官が警視となり、管理官は捜査一課のナンバー２となります。ナンバー１となる捜査一課長は登場していません。
目暮警部の上司が黒田管理官になります。コナンの描写を見ると、たまに現場近くを通りかかった（描写は「標的は警視庁交通部」）ぐらいでしか黒田管理官が現場で指揮を執ったことがなかった気がします。
あとは黒田管理官の異動前は長野県警捜査一課長（警視か警視正）をされていて、「県警の黒い闇」では現場に臨場してた記憶があります。
管理官（警視）の現場臨場が見たいなら、ドラマになってしまいますが、「警視庁・捜査一課長」ですね。

Answer 4

現場の捜査は警部補までと決まっています。