合格率で言えば通関士。出題範囲の広さでは総合。 そもそも通関士は「税関に対して提出する書類の作成」が仕事で、受験したことはありませんが、書類作成の実技も試験にあり、全文英語で作成することもあるので、相応の語学力も必要です。 一方、総合は「海外旅行を取り扱う旅行業者の各営業に配置が義務付けられている」資格で、旅行に関する法令、実務が出題されますが、出題範囲が旅行業法令、各種約款のほか、地理・料金計算・語学・出入国手続など幅広く出題されます。出入国手続で税関手続に関する内容が出題されますが、総合で出題される税関手続は『旅行者を対象』としているので、通関士ほど細かくは出題されません。
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