ESや面接では、いろんなエピソードからあなたという人間を知ってもらった方が良いと思います。資格欄にTOEICの得点を書けばあなたの英語力や努力は伝わりますし、興味を持ってもらえれば向こうから掘り下げてきます。英語力必須・重視の企業ならTOEIC点数は条件であって武器になりません。 大抵の企業は学生の将来性に期待して採用します。だからあなたがどういう人間でどういう考え方で目標に向かってどういう努力ができるのか、とかそういうところが知りたいのです。それを知るために、またその裏付けとなるものとして、過去をいろんな角度から掘り下げるのです。あなたのTOEICの話を聞いても部活の話を聞いてもバイトの話を聞いても、掘り下げればそこには一本芯の通ったあなたの人間性が見えるというふうに。TOEICの話を書くなとは言いませんが、ガクチカも自己PRもTOEIC一本で行くのはお勧めはしません。
実際に採用に従事していた者の視点としてですが、TOEICはサラッと触れるくらいで、自己PRやガクチカにわざわざ書くものではないです。 語学は手段であって目的ではないので。 「英語が話せるようになってこのようなことができた結果、自分はこのように成長できた」とか、「こういうことを実現するために英語力が必要だったので勉強した結果TOEIC900点取れた」という書き方じゃないと、ただ「試験対策やって900点取りました」だけだとTOEICマニアみたいな評価にしかなりません。 ESに語学欄とか資格検定欄があればそこに書くだけにしておいた方がいいと思います。 他に書くことがなければ書くしかないですが、私なら書類で落とします。 もちろん会社によりけりですけど。 競争率が低い不人気企業ならそれでも合格すると思います。
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