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グラフィックデザイナーとDTPオペレーターについて詳しく知りたいです。 今転職活動中でデザイン職に興味があります。…

グラフィックデザイナーとDTPオペレーターについて詳しく知りたいです。 今転職活動中でデザイン職に興味があります。どちらも未経験です。デザインの専門学校を出ていてイラレやフォトショの基本操作はできますが、専攻が違うため「デザイン」について学んだことはありません。 求人を見ていると未経験でもグラフィックデザイナーを募集しているところを見ますが、デザインについて学んだことがない場合は仕事をこなすのは難しいでしょうか? また、DTPオペレーターはデザインはなく、修整などの業務になるのでしょうか? デザインを学びたいという気持ちがあるので、グラフィックデザイナーの方が気になりますが、残業が多くきついと聞いているので迷っています。 DTPオペレーターはデザインについて学ぶことは全くないのでしょうか? 質問内容がまとまらずすみませんが、 ご意見いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    >デザインについて学んだことがない場合は >仕事をこなすのは難しいでしょうか? デザインの勉強をした人でも、実務未経験で いきなりデザイナーとしての仕事をこなすのは無理です。 肩書きが「デザイナー」として入社しても アシスタントをして仕事を覚え、3年後くらいに 実情の一人前(実務基礎は修了)となります。 新人時代は、雑用やオペレーター作業がメインですので、 そこは心配しなくて大丈夫かと思います。 で、デザイナーとオペレーターの違いですが、 わかりやすくザックリした表現でいえば、 家を建てる時のイメージで、 デザイナー=建築士 オペレーター=大工さん という感じです。 今のように、パソコンが普通に普及してない昔は、 パソコンの作業をうまくできるのは、 専門的な勉強をした人でした。 それまで、デザイナーのデザイン作業は アナログ式にやっていたので、 制作作業がデジタル化しつつある頃は まだ、パソコン作業はできない人も多く 「データ」づくりは、専門家=オペレーターに 指示をしてやってもらっていました。 DTPオペレーターは、主に印刷会社や アナログ時代にあった「製版屋」がデジタル移行した組織などに 属していました。 また、デザイン事務所でオペを雇うようにもなりました。 そして、デザイナー自信も、制作作業は パソコン上でやる(DTP)ことは浸透していきました。 そんなわけで、DTP「作業」の区分は無くなって行きます。 DTPの作業事務所でも、オペレーターに デザイン制作をさせたりするところもあります。 で、デザイナーとDTPオペレーターとのあいの子的に 「DTPデザイナー」という呼称も出てきました。 >DTPオペレーターはデザインはなく、 >修整などの業務になるのでしょうか? 基本的には、ですが、 印刷を刷る前には、印刷の仕上がりの仕様になるように データを作る必要があります。 そういう作業を行うのがDTPのオペレーターです。 ただ、現在は、入稿データはコンピューターが 自動化で最適化したデータを作れるようにもなってますので、 オペレーターは、それ以外の作業をしてると思います。 それに対して、デザイナーは 「意匠」を考案することが仕事の根幹となります。 なので、造形・制作の勉強が必要となります。 パソコンの操作は、そのアウトプットをするのに 必要となります。 デザインそのものの制作(考案)自体は、 頭の中で行うのでパソコンはなくてもできることです。 昔、紙と鉛筆が道具だった状態が 現在は、パソコンになったというだけです。 デザイナーにとってのパソコンは、仕事の補助道具です。 一方、DTPオペレーターは、 パソコン作業そのものが仕事の根幹なので、 パソコンなしには仕事は成立しません。 ザックリした説明ですが、 なんとなく、違いはわかりましたでしょうか? イメージの持ち方には人それぞれ差異があると思いますし 私の説明もうまくはないと思いますので、 正確なことは、ご自身でちゃんと調べてみれくださいね。

  • WebとDTPのデザイン制作会社(法人)を経営している者です。 制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して12年。業界経験19年です。 ◎会社によりけりですが、 デザイナーの肩書きで入社してもアシスタントのときはオペレーターと変わりません。 また、デザイナーだからといってオペレーター業務をしないわけではなく、 オペレーターだからといってデザインをまったくしないわけではありません。 まあ、残業は多いですよ。月間残業400時間とか長年やってきました。 (信じない人がいますが、そういう人は信じなくて結構ですが、そういう世界があります。会社にずっと寝泊まりするということです。) 基本的に、よほどのスター的なデザイナーにでもならない限り、 年取ったら体壊して続けられなくなるので、 やめといたほうがいいですよ。 法人まで立ち上げて長年やってきた私が、 この仕事を選んだことを後悔しています。 この労力を他の仕事に費やしたら、体を壊すこともなかったし、お金ももっと稼げていたことでしょう。 今、いろいろ病気になって、治療費は年間100万円くらいかかっています。 過労が原因と言われています。

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  • DTPオペレーターとデザイナーはハッキリとした線引きはありませんが、DTPオペレーターが雑誌の記事レイアウトを作るといった場合、上位職の誰かからポンチ絵等の指示を受けることが基本です。 グラフィックデザイナーは、その点に関してはもっと抽象的な要望や、受け手の好みを想像して、「白紙から案を作る」仕事になります。 ですので就活に当たっても「自分がイチから考えた」作品をポートフォリオに収録して応募する必要があります。

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