今度、航空自衛隊の一般曹候補生を受験するのですが、志望動機が思いつきません。

Question

今度、航空自衛隊の一般曹候補生を受験するのですが、志望動機が思いつきません。自分は陸上自衛隊の任期制隊員です。今年から自衛官候補生で陸自に入ったのですが、陸自を辞めて、空自の補生に転官したいです。
しかし、志望動機がありません。もちろん空自を受験したい理由はあるのですが、志望動機として面接で使えるような立派なものではありません。

安易に「国を守りたいため」などと言えば、陸自でも良いという話になってしまいます。
一応、「陸上自衛隊と違い、航空自衛隊はスクランブル発進などで常に実戦をしており、国防の最前線であるため。」という理由を作ったのですが、だったらパイロット（飛行幹部）を受験すれば良いのでは、とツッコまれそうです。

陸自から空自へ転官する場合、どうやって志望動機を作れば良いでしょうか？

補足

補足です。

この前、滑り止めで陸上自衛隊の一般曹候補生も受験して合格したのですが、内定辞退しました。
空自を受験するにあたって、陸自の補生を受験したことは採用側に把握されているのでしょうか？
また、内定辞退したことはマイナスイメージになるでしょうか？

Answer 1

「元来、航空自衛官になるのが目的だった」で良いのではないですか。

航空自衛隊を希望して、自衛官候補生の採用試験を受けたが、採用されたのは陸上自衛隊だった。止む無く陸上自衛隊に入隊したが航空自衛隊への思いが絶ち切れない。

上のように言い切って、航空自衛隊の採用試験を受けて合格した自衛官を知っていますよ。

志望動機は「入隊前から航空自衛隊志望」であったで良いと思います。