こんにちは。 警察官、消防官の体力試験は自治体によって変わります。自衛隊に関しては体力試験はありません。 例えば、東京都を管轄する警視庁や東京消防庁は「体力試験」ではなく「体力検査」ですので競走試験ではなく、最低限訓練していける体力があるかを見るものです。具体的に東京消防庁では3秒ほど下で止まるような腕立て伏せを10回や、1kmを6分のペースで走るなどくらいしか見ません。あくまで消防学校や警察学校で体力を付けることを前提にしています。 一方他の都道府県公安職ではほとんどの場合、体力試験に点数が付けられます。ただ、基準を満たしていれば落ちることは無いのでよっぽどじゃない限り大丈夫です。基本的に腹筋とかの短調な動きなので努力すれば回数は必ず伸びます。 基本的には体力試験よりも面接とかの方が配点が高いです。 小学校教諭に関しては見本として正しい動作は見られると思います。ただし、小学生の学習指導要領からして高度なものは求められないと思います。それに、出来なくても受かってる人は沢山います。私の小学校の先生も運動が苦手だったので上手な生徒に見本をさせていることもありました。 むしろ運動ができないなら、出来ない生徒の気持ちも分かりますし子供たちに寄り添った指導もできるんじゃないでしょうか? 何はともあれ、心配することは無いですよ! 目指しているのであれば挑戦あるのみです!
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自衛官の採用試験に体力テストはないですよ。 入隊してからみっちり鍛えますから。
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