まず、航空要員よりは合格率は低いです。ただ、先の人も答えている通り、航空要員の内、第二希望を海上要員にしている場合(ちなみに、航空要員を第二希望にすることはできません)航空には落ちたが第二希望の海上には受かったという人がでます。(これが年によっては3分の1位いるときもあります) なので、航空よりは低いとはいえ、それなりの難しい合格率になります。また訓練ですが、今は1年4か月で航空学生課程は修了です。(試験的運用なんで、今後は以前のように2年の課程になるかもですが)その後、海上要員の場合は飛行準備過程を経ることなく飛行課程となります(先の方は航空の場合を説明されてますね)。航空学生の間は体力錬成(走ったり・筋力トレーニング・水泳等など)や普通に英語・数学・物理なんかもあります。(基本理系科目が多いかも)ただ、海上の場合は航空学生はパイロットだけでなく、戦術航空士も養成しているので、パイロットになれるとは限りません。
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