介護福祉士受験は10年も前ですが・・・。 勤務先の職員に勧めている参考書は2種類です。 ①参考書として、中央法規の「介護福祉士受験ワークブック上・下」です。 時間と経済的余裕があれば、②問題集として久美出版の「介護福祉士国家試験問題分析と受験対策 上・下」をお勧めします。 中央のワークブックは基本中の基本テキストとして通読しながら、マーカーや赤ペンでチェックを入れると良いでしょう。 久美の受験対策は過去5年間の抜粋問題と解答及び法令等を集約して編集してあります。解答、法令については抜粋してある為、最低限の知識しか記載してありませんが・・・合格するには十分な内容です。(もっと経済的に余裕があれば、中央法規の「社会福祉用語辞典」があればいいかなあ。) この2つが代表的な参考書と問題集だと思いますが、21年度より新テキストでの受験になります。しかし、受験の難易度が大幅に変わるとは思えませんので、問題ないと思います。 ※参考書ではありませんが、「やまだ塾」と「介護福祉士受験倶楽部」のHPでネット問題集や疑似問題を多く編集されていますよ。この2つのHPは世知辛い中でなんと無料です。参考書より、むしろお勧めです。 私は介福士、ケアまね、社福士、精福士を持っていますが、①②以外は購入していません。(ケアまねは参考書、問題集は何も購入していません)基本的には、参考書や問題集を開く前に『必ず合格する!』と言う気持ちでチャレンジする事が大切であり、この気持ちを(モチベーション)持ち続けることが勝負の分かれ目ではないでしょうか。自分を信じて頑張って下さい。
なるほど:4
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