解決済み
三級と四級の海上無線通信士を趣味で受験したいと考えています。無線工学についておききしたいです。無線工学は、三級の無線工学が免除になる四級の方が難しいということでしょうか?過去問をみたところ四級の方が計算問題が少なく簡単に思えますが、とりかかるとやはり三級の方が簡単なのでしょうか? 教えて下さい。 まだ過去問を見た程度です。
みなさま、詳しくありがとうございます。大変参考になりました。無線工学選択肢の五択と四択の差には気付きませんでした。 現在、4アマ(試験)、2陸特(講習←わりと真面目に聞いて理解し終了試験受けました。)を所持しています。英語は英検は準一級ギリくらい、二級は余裕で受かるレベルです。 どちらでもなんとかなりそうな気がしてきました。仕事をしてるので四級からの方が受けやすいかな。ちなみに今日は三級の締切日です。
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過去問をさっと見たところ、四海通の工学では素子の問題もあって、範囲は広めなように思います。 そのためか、先の方のご回答にもありますが、問題数が多めです。 それと、四海通の工学は五択、三海通の工学は四択です。これは、意外に大きい差になりえます。 また、操作範囲で三海通では、「外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作」が出てきますが、これは無線機の外に出てきているスイッチ類の操作を指します。 四海通は「技術操作」とだけ出てきますが、これは、スイッチ類の操作だけでなく、メンテナンスも含みます。 この点からも、四海通の方が工学は難しくなるべきだと思います。 以上から、四海通の方が工学は、やや難しいと言えるかと思います。
1人が参考になると回答しました
先ず4級海上無線通信士の工学、法規を受験されてはと思います。容易に合格できます。 次に3級海上無線通信士の受験で、無線工学が免除(4級海上無線通信士取得の場合) 電話の欧文の受話と送話も、HFの交信等でNATOフォネティックコードでの慣れていれば余裕でクリアできます。送話は時間があまります。 印刷電信はPCでの印刷文の入力ですが、これも日頃からPC操作に慣れていれば時間があまる程余裕で、ブラインドタッチレベルでなくても余裕でクリアできます 問題は、英語ですね。英語が不得意の人は、ここで撃沈されます^^;
以下にもあるように技術操作は4海通が上で、かつ、4アマの操作もできます。 →趣味なら4海通、実務なら3海通 https://jr2kcb.com/archives/1562
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