解決済み
臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンスを目指そうと思っているのですが、就職率など、ダブルライセンスを持っているメリットはどのくらいあるのでしょうか?
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臨床工学技士です。 臨床工学技士法では、他の医療従事者の養成校にて共通する単位を修めていれば、最短一年間で不足する単位を修めることができれば、臨床工学技士国家試験受験資格を得ることが可能となっています。これが、4年生大学などでよく言われている“ダブルライセンス”というものです。 他の回答者様もお書きになっていますが、ダブルライセンスは、正直に申しまして、臨床上では無意味です。なぜならば、配属される部署は、“臨床検査科”か“臨床工学科”のどちらかであり、科をまたいで他部署の業務を行うことは皆無だからです。それに、先輩方はシングルライセンスがほとんどでしょうから、「ダブルライセンスなんだ、へぇ~。」という程度にしか評価してもらえないのではないかと存じます。 本来、医療従事者とは、一つのライセンスをもって、長年に渡って知識や経験を奥深くまで追及していくものです。“二兎追うものは一兎をも得ず”とは、正にこのことですね。 しかし、就職時の選択幅が広がりますし、学んだ内容は無駄になることはないのではないかと存じます。
それほど無いかと思います。 両方の業務を同時に担当するようなシチュエーションは、滅多に無いと思いますので、努力の分報われないかと思います。 それよりも臨床検査技師+細胞検査士の方がマシですね
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