解決済み
新卒の就職活動についてアドバイスをお願い致します。私は23卒の学生です。現在、内々定先から1社を選びかねています。悩んでいるのは、以下の4社です。 ①大手海運会社K ②大手化学メーカーM③大手鉄鋼メーカーJ ④大手鉄鋼商社M (②以外は隠せていないかもしれませんが...) 就職活動を始めた時期が遅く、ロクな軸もないままに進めた結果、決められなくなってしまいました。 給料で言えば④>①=②=③、ワークライフバランスで言えば②>①=③>④は間違いなさそうです。 海外志向が強いことや、仕事のやりがいを最も感じられそうだという意味では圧倒的に①です。競合他社のNやSなら即決していました。しかし、海運業界の将来性や①の業界での立ち位置の低さ、外資系ファンドに入り込まれていることなどを考えると、不安でなりません。帝国データバンクの評点も55点と、相当低くなっています。 将来性という意味では鉄鋼も厳しそうですが、③は数多くの特許を持ち、世界的にも競争力がありそうなので、そこまで心配していません。 業績も良くホワイトで、出世もある程度期待できる②は、一生安泰という意味では最高かもしれませんが、仕事がどうしても張り合いなく感じられることや、同期がおとなしすぎる(優しいがつまらなそう)ことに大きな懸念を抱いています。 ④は給料だけなら総合商社に迫るレベルですが、それ以外にあまり魅力を感じません。 絶対に譲れない指標があればよいのですが、年収、働きやすさ、やりがいなど、各指標に優劣をつけることがどうしてもできませんでした。 皆さまの個人的な意見で結構ですので、順位づけとその理由を教えていただければ幸いです。選択の際に参考にさせていただきたいと考えています。 ※どこも転職に弱そうですが、強いて言うならどこが強そうかというのも併せてご教示ください。
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川崎汽船は郵船や商船と違い非財閥であり自社ビルもない貧乏海上運送屋で離職率の高さも際立ちます。大手三社の一画ですが海上運送屋は市況がすべてで10数年に1度好況があるだけで原則、不況続きです。川崎汽船規模では将来、統合、倒産もあり得ます。 JFEも景気動向に左右される業界で落差が激しいです。メタルワンも鉄ですから好況のときはいいですが、不況に追い込まれればどうなるか分かりません。 そうすると三井化学が比較的安定しているかと思います。
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