私は九州の工業高校の3年生の女子です。

Question

私は九州の工業高校の3年生の女子です。私は情報技術科という学科に所属していて、今年この学科に向けてトヨタ自動車株式会社から情報系の仕事の求人が来ると聞かされていたのですが、実際今年来た求人はトヨタ自動車の生産関係職でした。

進路の先生には
「生産関係職って書いてるあるけど情報系の仕事(プログラムを打ち込んだり、事務的な仕事)をしながら繁忙期にライン作業の方に入って手伝いをする仕事だよ！」

と言われたのですが、いろいろ調べてみたところ高卒だと自分がしたい仕事を必ずできる訳では無いと書かれていたのですが、実際のところどうなのでしょうか？

Answer 1

進路担当の先生の言っていることは間違っています。
技能職と技術職で採用区分が分かれているので、求人票に何と記載されているか正確なことが分からないと判断できません。
技能職は工場配属で、主な業務は日々の車の生産に関わるもので業務内容は多岐に渡ります。
製造に直接関わらない仕事もありますが、採用時点では決まっていませんし、配属されてから異動もあるので何をするかは分かりません。
可能性としては車の製造・組立・検査要員として配置される確率が最も高いです。

技術職は高校にごく僅か求人が行きます。
車の日々の生産ではなく次の商品の量産準備や開発に携わるのが技術職で、年によってどこに配属するかはコロコロ変わります。
開発や生産技術に配属する年もあれば生産管理・物流にしか配属しない年もあり、求人票に詳細が記載されています。

生産関係職というのは正確ではありませんが、プログラムを組む仕事をして繁忙期にだけラインに入るというのは少なくとも求人段階ではあり得ません。
応援でラインに入るのは災害復旧目的や不況により契約社員を新規採用や更新を止めて人手が足りなくなった時であって、技能職で製造に携わらない人はラインを動かすための仕事が別にあるため応援に入るのは技術職と事務職の話です。

Answer 2

技能職で工場勤務であろうことは間違いないだろうと推察します。

一方で高卒・大卒・大学院卒に関わらず自分のしたい仕事ができるかどうかは分かりません。

世間的には職種・職能限定の採用も出始めている様ですが、一般的には入社後に改めて一応本人の希望を聞いてはくれるものの、実際の配属先は会社が本人の適性を見極めて決めることがほとんどで、これは会社側の専権事項です。

ですのでどんな学歴であれ自分のしたい仕事が必ずできる訳ではありません。
そこはご認識なさって置かれるべきだと思います。

Answer 3

トヨタに勤務している人以外の回答は無視しましょう。基本的には製造業は全員現場だよ。

Answer 4

http://www.toyota-monozukuri.jp/information/

高卒は現場です。
現場でもラインではない仕事もあります。でもそれは事務仕事ではなく、現場です。

一般職
業務職
技術職

が大卒以上。

高卒はみんな生産関係職。
生産関係職は広い部署があるから。

一日中パソコンと睨めっこしているような事務職ではありません。
現場です。

生産関係職と求人が学校にきて、配属を決めるのは会社一任です。
こちらが決める事はありません。
高卒の生産関係職に
資格も，技術もなにもいりません。
必要な資格は会社でとりますので何もいりません。