現役薬剤師です。救急の方面では知人の病院薬剤師から聞いたことがある程度の知識ですが、救急は本当に力のある人がなるもので、夜勤中に救急車から運ばれてきた患者にたいして薬の名前だけ言われたら処方をだされずとも自分で計算して調合して数分以内にもっていけるレベルでないとつとまらないようです。(二人以上くると対応一人ですることも、日中は回りの薬剤師がいるので相談などできる雰囲気)そのレベルにいくまで約3年全く同期と遊びにもいかず毎日休みなく勉強していたようです。本当に1000日休みなくです。なので、本当にやる気があれば救急薬剤師でよいと思いますが、薬局ではそこまで患者さんの命に直接か変わることはなく、むしろサービス業のような対応と調剤の加算をとれというノルマにおわれる日々になるので、意識が高い素晴らしいあなたのような人だと、もし救急があわずに転職をしたとしたら地獄のような日々となるかもしれません。医療ってなんだ?と自身がやんでしまうかもしれません。 また安く薬剤師の試験を通り抜けるのであれば 国立年間100万以下の学費>市立で数百人のなかでトップ3位にはいれば奨学金3から400万程度返済免除、年間200万ほどの学費>>一般市立約1200万卒業までです。 おそらく薬剤師は不足になることはないと思います。大抵激務か薄給に不満をもち誰かしらやめるので能力があれば絶対働けます
薬剤師になるには6年も大学にいって高額な授業料が必要なのに比べて 看護師は2年~4年で学費も安いと思います 子育て世代時期も含めて「一生働ける可能性が高い」というメリットはどちらも同じですが、あなたが中高年になる頃には薬の調合はみんなAIになってますよ AIの調合機からでてきた薬の書類にハンコ押すだけ(ハンコも無くなってるかな?)の仕事だと人手はいらないので求人は厳しくなるのでは?
医療業界では、薬剤師がAIの影響を1番受けると言われています。また食いっぱぐれの無い薬剤師志望は多く、AIの前に人余りの可能性もあります。ここは不確かな要素ではあります。 看護師はこれから先も不足しますし、日本が嫌になって海外に移住する際も、海外でも仕事に就けます。日本の看護師の技術も高いと言われています。語学の問題はありますが。
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