解決済み
DTPオペレータに興味を持っています。 求人を見ると、 よく応募資格としてコミュニケーション能力のある人と書いてありますが、 これはどのような時にコミュニケーションをとるんですか?また、他にこんな人は向いていないとかあるんでしょうか? 未経験なものですいません。 経験者の方ご回答よろしくお願いします。
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コミュニケーションの基本ほう・れん・そう…すなわち報告・連絡・相談です。客と話すことも多少あるでしょうが、基本は社内でのことだと思います。時間制交代のところだと、だれかが作ったものを途中から引き継ぎ、逆に自分が途中までしたものを誰かに引き継いだりということもあります。そういうときにきちんと訂正などが伝わっていないとミスに繋がります。例えば営業から聞いた指示でおかしいところに気づいても、間違ったままでも向こうの指示だから…と勝手にすすめたら後で大惨事です。だから一人で判断して行動する人はダメですね。作業で不備があるまま印刷しちゃったら、ミスした部分は会社が負担しないといけませんから。外部からくるデータはめちゃめちゃで手直しなども必要です。それでミスがあっても「最終確認はそっちだろ!」ということで罪をなすりつけられますからね。大変な仕事だと思いますよ。 ミスを未然に防ぐために報告・連絡・相談をしっかりできる人でないと会社が困ります。コミュニケーションとはそういうことだと思います。同僚も多いのでちょっとしたおしゃべりにつきあえるとかそういうのもあるかもしれませんね。 指示されたことを忘れる(集中力がない)、さぼる、極度の引っ込み思案(相談できない)、納期を守らない、体力・精神力がないなどは向いていないと思います。
コミュニケーション能力って、どんな仕事にも必要だと思うのですけど、オペレータみたいな一人でやる仕事でも、やっぱり人とかかわりますから、誤解のないようにそう書いてあるのでは? 先の方も少し触れていますけど、お客→営業さん→オペレータの順に要望が入ってきていても、お客→オペレータもしくはオペレータ→お客じゃなくちゃ分かりにくい事ってどうしても発生するんです。 例えばですが、この間に入る営業さんが、あまりDTPの専門知識がない方だと、できない事をお客さんから引き受けてきたりだとか、ものすごく時間がかかる修正を安ウケアイして帰ってきたりする場合などがあります。 そういった場合「出来ません!」・・・とは言えませんので、お客さんに事情を説明して、時間の事や修正の内容などを調整しなくてはなりません。 そういった場合、営業の人では説明できない専門的な事等は、オペレータが説明した方が早いですよね。 こういったケースは、多くはありませんけど、結構あります。 どんな職業でもトラブルに対する処理能力って必要なんだと思いますよ。 慣れるまではびびっちゃいますけど・・・
DTPオペレータをしています。 コミュニケーション能力というのは、「お客様の要望を如何に聞き出すことができるか」と言うことですね。 営業の方がDTPのことを知らなければ、オペレータが直接やり取りする必要があります。 さらに言うと、直接お客様とやり取りするほうが、人を介さない分時間も短縮できるし、イメージも伝わりやすいのです。 DTPで出来上がったものを、しっかりと校正できる能力は必要です。 ソフトを使うのは慣れれば誰でもできるようになります。 校正は根気のいる作業で大変ですが、これが出来なければDTPの能力が高くても大成はしません。 未経験のうちから向いていないことを考えるより、まずは仕事に慣れてください。 頑張ってください!
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