ITパスポートはシステムを開発する側ではなく使用する側の試験なので、最初から関係ないですよ。高校のカリキュラムに即した内容へと変更されるようです。 基本情報処理技術者試験は来年から大きく変わります。春秋2回の受験機会から通年に変更され、試験時間も出題数も減り、特に午後の問題はプログラミング選択がなくなるなどガラっと制度変更されます。これにより取得難易度は大きく下がるでしょうが、同時に取得している意義も減りますよね。IT業界の登竜門的資格から応用情報を取得するための一ステップへと価値を減ずるでしょう。 今でも実務で必要なものでもないし、今後も必要とはならないでしょう。取得していることに利点もほとんどないんですが、未取得の場合はなんで取得してないのかと訝しがられマウント取られる可能性はあるかも。 偏差値60以上の大学を卒業しているとか、情報系修士を取得しているのなら転職や就職に有利不利もないんでしょうが、そうでもないのなら取得しとくと有利でしょう。
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オワコンとか以前にITパスポートは、ユーザー向けの資格です。 要はコンピュータを正しく扱う為の知識に関する資格です。 なので、初めから開発者としての資格としては特に意味を持ちません。 一方、基本情報技術者は、開発者向けの資格で、開発に関する全般的な知識を問うものになっています。 しかし、あくまでも、その内容は基礎であり、知っていて当然的な内容なので、 転職で有利になるという事はほぼありません。 転職は実務経験重視なので、求められるレベルがはるかに違います。 基本情報=日本語の会話が少しできます。 転職で求められるもの=日本の農業政策について記事を書く事ができます。 ぐらいのレベルの違いです。 実務においても同様です。 基本情報の範囲の知識すら無いようではどうしようもないけど、 あったからと言って特別有利な扱いをされるということもありません。
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